俳句添削道場(投句と批評)

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朝刊にひと老いて人うろこ雲

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

人になれたかなれてないのか!言葉だけが心に突き刺さります。

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「朝刊にひと老いて人うろこ雲」の批評

回答者 なおじい

こま爺さん、こんにちは。
再訪です。
「ひと老いて人」の解説有難うございました。なるほど、そういう意味ですか。私は半分当たってましたね(笑)。
最初の「ひと」が「ヒト」だと、よりわかりやすいですね。
句意の解説が必ずしも必要などとは思いませんが、このようにご指導いただけますと、私にもそのお言葉が実になり有難いです。

上五「朝刊に」の代わりに「ひと曰く」なども、ひと繋がりで面白いかと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「朝刊にひと老いて人うろこ雲」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、おはようございます。
いつもお世話になっております。

『虫』秋に鳴く虫の総称。昔は虫と言ったら秋の虫のことを指すと
ネットで見たのでそのまま使っちゃいました。
しかし、私も含めて現代人にはピンときませんよね。
私自身少々の違和感を持ちつつ投稿したのは事実ですわ。

さて、御句。”ひと老いて人”が分からなかったですね。
私の解釈では、人は老いても変わるものではない。
朝刊にとの情報から、高齢者による犯罪事件でも載っていたのでしょうか。
からの発想ならば鱗雲とは合わないなぁ。
どこか私の解釈が違っているのでしょうね。

では、今後ともよろしくお願い致します。

点数: 2

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「朝刊にひと老いて人うろこ雲」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私も句意が、よくわからなかったですが、めでかやさんを見習って一生懸命考えました。
「朝刊にひと」は、朝日新聞朝刊の連載の「ひと」欄のことでしょうか?
そこまでは推測しましたが「老いて人」。老いてこそ人(こういうところに載るような立派な人間)になるということ、それを鱗雲、木で言えば年輪のようなイメージと合わせたのでしょうか?

鑑賞が思う通りに行かず自信がありませんので、提案句も出せませんが、よろしくお願いします。

点数: 1

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「朝刊にひと老いて人うろこ雲」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

こま爺様 おはようございます。
お世話になります。
御句のことを考えていました。
「ひと老いて人」人は老いて初めて人、人間以外は老いないそうですね。
人だけが老いると。
しかし、老いは悪いことではない。おばあちゃん知恵ではありませんが、老人の知恵は長い事生きた経験に裏打ちされた物ですから。
そのような事が朝刊に載っていたのでしょうか?
私の勝手な想像です。間違っていたらごめんない。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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添削対象の句『朝刊にひと老いて人うろこ雲』 作者: こま爺
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