「行く人の知るも知らぬも浮かぶ月」の批評
回答者 松本まゆみ
なぉじい様
早速の感想、添削有難うございました。
カラオケ教室にも通い、歌が大好きだった母でしたが、最近は外にも出たがらず歌も歌わなくなってしまったのですが、先日鼻歌で唄っていたのが歌詞がなくても歌える懐メロでした。わかりやすいご説明と添削、勉強させて頂きます。
なぉじいさんの、行く人の・・の句は、どんな時代でも、どんな状況でも月は変わらず平等に照らしている、とても素敵な句ですね。
点数: 1
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こんにちは。「川で西瓜を冷やす」前句にはたくさんのコメントおよび提案句を有難うございました。お一人ずつでなくまとめてのお礼で失礼します。勉強になりました。
本句はお題で。悩みどころは、中七の「知るも知らぬも」。百人一首の蝉丸法師みたいです。
それと下五の「浮かぶ」。ゆるいですか?「冴ゆる」と迷いましたが「冴ゆる」は季語に含まれていると思いまして。
ご意見よろしくお願いします!