「腫れ喉を一時潤す切り西瓜」の批評
回答者 なおじい
とんとんのんのんさん、こんにちは。
少しずつでも楽になっていらっしゃいますか？ご無理なさらず。
さて御句拝読しました。
感想は宮武さん、めでかやさんと同様です。お辛い中でよくこれだけ盛り込みましたね。大変だったでしょう。
具体的なご提案はお二方がなさってますので、私は基本的な考え方を。
今回は、とんとんさんがご病気だということで、「喉の腫れ」のような言葉は外せませんね。単に西瓜を食べているのとは違う。
次に、「一時潤す」の「一時」ですが、永遠に潤すことはなかなか出来ませんよね。健康でも病気でも一時ですから、これは省略できるかもです。
また、「切り西瓜」の「切り」ですが、西瓜を切らずに食べるのは結構難しいと思います。ですからこれも当然のこととして省ける。
このように、必要性の低い言葉を削っていくと、エッセンスとなる言葉が残り、思いが伝わりやすくなります。
まあ、今はゆっくりお休みになることです。それが一番重要です。
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案は、
はその時一瞬を詠むことが多いので「一時」は不要でしょうか
/名詞/動詞+αで修飾詞が一個づつ位が目安になるかと思います
コロナ２日目。
喉の痛いところに、妻が切ってくれた小さな西瓜がとても気持ち良く流れて行く様子です。まだ、もう少し闘病です。