俳句添削道場(投句と批評)

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納涼やバケツの中の足ふやけ

作者 やまの はるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

孫と水遊びしてたら なかなかお仕舞いにしてくれず 足がふやけました🤣

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「納涼やバケツの中の足ふやけ」の批評

回答者 つちや郷里

水谷さんこんにちは。
長崎忌の句へのコメントありがとうございました。

御句
読んだだけで涼しくなってくる句ですね。
先にコメントされた方へ反論するのはあまりよろしくないかもしれませんが、私としてはそこまで説明には感じないですし、身体の症状を詠んではいけないとも思いません。映像の立っている句だと思います。
もちろん俳句は一人一人に解釈があるので、どちらが正しくてどちらが間違っているかというものではないとも思います。失礼しました。

良いか悪いかはわかりませんが、個人的には「や」で切らない方がいいかもと思いました。
・「納涼のバケツの足のふやけけり」
これでバケツに足を突っ込んで涼んでいる光景が浮かぶかやや微妙ですが、「けり」という切れ字の持つ「ハッとした気づき」のニュアンスの効果は出ると思います。

またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「納涼やバケツの中の足ふやけ」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

水谷様
はじめまして、優子と申します。水遊び、お孫さんと楽しんでいいですね。私も孫ら二人を見ているだけですが、水遊びをしました。私はこの場に相応しくない人間だとも思うのですが、なぜだがここに来たくなってしまいます。訳のわからない人間ですが、ここを大切にしたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

点数: 1

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「納涼やバケツの中の足ふやけ」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはやようございます。

単刀直入に「ふやけ」は推敲した方がいいのでは。身体的なあまりよろしくない症状を直接表現するのは避けた方が良いと思います。

ふやけるに至る一歩手前の事柄を述べるにとどめ、あとは読者の想像に任せるのが良いと思います。

俳句はすべてを説明してはいけない❗️

”納涼やバケツに足の入るままに”

よろしくお願いします。

点数: 0

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添削対象の句『納涼やバケツの中の足ふやけ』 作者: やまの はるか
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