「早暁の空気の軽き春着かな」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
形はできている句だと思いますが、「空気」だけ浮いて見える感じもあります。「空気の軽き」中七全体が、なんとか説明しようと入れた単語っぽくは感じます。
もしかしたら、「春着かな」で締めるのを諦めた方が良い句材かもしれません。
・春着着て朝の空気の軽さかな
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いち 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
形はできている句だと思いますが、「空気」だけ浮いて見える感じもあります。「空気の軽き」中七全体が、なんとか説明しようと入れた単語っぽくは感じます。
もしかしたら、「春着かな」で締めるのを諦めた方が良い句材かもしれません。
・春着着て朝の空気の軽さかな
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
中七、冬の朝の軽やかさを、
空気の軽きと表現しました。
ここが効いているか否か、鑑賞、添削お願いできればと思います。
よろしくお願いします。