「ビール注ぎ泡のほどよき仲間かな」の批評
回答者 負乗
こま爺様、こんにちは🙂
これは、良い句と思いますよ😉
同じ酒飲みとして、共感。
「ほどよき」がほどよくて、良いですね。
また宜しくお願いします。
点数: 0
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作者 こま爺 投稿日
回答者 負乗
こま爺様、こんにちは🙂
これは、良い句と思いますよ😉
同じ酒飲みとして、共感。
「ほどよき」がほどよくて、良いですね。
また宜しくお願いします。
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回答者 めでかや
こま爺さん、おはようございます。
香車へのコメントありがとうございます。
駒の句は、色々と工夫どころがありそうですね。
違う駒でもう少し考えてみようかな。
さて御句、”ビール注ぎ”これは名詞として使っているのですかね。
少々の違和感を感じました。
泡のほど良き加減で注ぐとは、気を使わなければならないメンバーなのですね。
私なら、逆に気の置けない仲間との飲み会で泡が溢れちゃったよ(笑)、悪ぃ悪ぃって
感じで詠んで見たいと思いました。
・気の置けぬビールの泡は溢れをり
よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 なお
こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはなかなか味わいのある佳句ではと思いました。
ただ、恐縮ですが、ご自身のコメントで損をしておられるのではと思いました。
コメントでは、「ビールを注ぎ交わす時、泡の具合に注意を払うことは大事です」とのこと。確かに溢れさせてズボンとかを濡らしたりしたら大変ですが、コメントからは、堅苦しい接待とか、上司や権力者との会合のような場面を想像します。
でも俳句は「仲間」であると。まして「泡のほどよき」が仲間にかかるので、「そんな良き仲間との集まりで、何をそんなに気を遣わなくてはならないの?」という疑問が生じてしまいます。
そこで提案です。
私はコメントを「この年でようやくビールの注ぎ方がわかってきました」とかにしたいです。コメントの提案は初めてです(笑)。
そして俳句は、そのままでもいいですが、
・ビール注ぎほどよき泡の仲間かな
これで、もう無理はしない、「ほどほど」の良さがわかってきた穏やかな熟年の集まりの様子が浮かんでくると思います。
私も友人に会いたくなりました。でも我々はまだ、注ぎ過ぎてこぼします(笑)。
点数: 1
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ビールを注ぎ交わす時、泡の具合に注意を払うことは大事です。