俳句添削道場(投句と批評)

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五月雨や花散る池の水の泡

作者 西風子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅雨晴間もあるが、降るときはよく降る。庭掃除もままならない。池も花の散ったまま放置している。また雨だ。

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五月雨やしとどに池を泡立てり

回答者 イサク

こんにちは。

少し推敲の足りない句のようです。
・「花散る」は季語にありますので、避けた方がよいですね。
・「池の水の泡」普通の池ならば「水」は当たり前なので・・・念のため「水泡に帰す」の慣用句は関係ありませんよね?
・多分ですが、主役を迷ったままの作句ではありませんでしょうか。「雨」「池」「花(桜ではない)」どこに置きましょうか・・・?

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『五月雨や花散る池の水の泡』 作者: 西風子
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