「遠雷やカーテン裂けし接骨院」の批評
回答者 なおじい
卓鐘さん、こんにちは。
拙句「ビーチパラソル」にコメント有難うございました。ご提案句の「ビル街」はいいですね。拙句の街角より実景です。「赤旗誌」はちょっと…(笑)。
さて御句拝読しました。うーむ、こういうのは苦手です。接骨院のカーテンが裂けているということは、あまり、はやってはいないということですか?遠雷とは、当地/他の人は大変なんだけど、まだ自分のところにはその災厄は降りかかって居ない。人ごとのように思っていられる、という余裕や無関心などが感じられます。
医療の現場であるにもかかわらず、カーテンが裂けたままなのは、なぜなのでしょうか。
それほど忙しいということでしょうか?よくわかりませんでした。すみません。
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会社の人に誘われて、鍛錬句会(会社の文芸部の未経験者大量のゆるふわ句会を除いて、初めてのリアル句会)なるものに参加してきました。30分でお題で何句でも出し、一気に選を行うのを3ラウンドという恐怖。平均皆、20句以上出してくるのに対して、1~2句出すのが必死でした。その時のボツ句(若干加工してます)。
1句だけなんとか先生の並選にとってもらえて心底ほっとしましたが、何句も選に入る猛者がごろごろ。
で、若い人もいたので、どうしたらそんなできるの?って聞いたら、大量のインプットと一日最低30句は作ると。。
一日30句やってみようかなぁ。ガクブル。。。