「朝ぼらけ日傘さしゐるひとひとり」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
さしいるを修正は要りますが、それはそれとして面白い句と思います。
朝ぼらけに日傘は、理屈をいえば、まだ日が射していないのになんでやねんと、突っ込みが入りそうですが、そこがこの句の意外性の部分ではないかなと、私はいいねに一票です。
意外性、非現実の俳句はあるかもしれません。私も勉強します。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 感じ 投稿日
回答者 こま爺
おはようございます。
さしいるを修正は要りますが、それはそれとして面白い句と思います。
朝ぼらけに日傘は、理屈をいえば、まだ日が射していないのになんでやねんと、突っ込みが入りそうですが、そこがこの句の意外性の部分ではないかなと、私はいいねに一票です。
意外性、非現実の俳句はあるかもしれません。私も勉強します。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
日傘句コメントありがとうございました
勉強になります。
仕事しながらこちらにきてるのでなかなか全員にコメントできません。すいません
句は全て拝読してます。
御句なおじい様がおっしゃるように
朝ぼらけに日傘となるのですが
理屈でなく
淡い朝日が日傘を持った美女に差し込んで
キラキラしている光景が見えました。
良いと思います。
またよろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 優子
感じ様
御句、想像が膨らみます。クロード・モネの絵のように、綺麗なご婦人が、白の日傘をさしているような、はたまた、早起きだから見れる光景でしょうか?良いですね。
それから添削、ありがとうございます。確かに、好き、と心からふたついらないですね。その他、いろいろと勉強になります。もう少し推敲してみます。これからも感じ様の俳句、楽しみにしています。
点数: 1
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めでかや
感じさん、こんにちは、いつもお世話になっております。
2点ほど違和感を感じたので書かせてください。
1.朝ぼらけ:あたりがほのぼのと明るくなりかける頃
➡日傘必要なのかなぁ?って正直思いました。
2.『さしゐる』が分かりませんでした。
➡差し入る:光などが差し込むという意味ではないですよね。
日傘をさしているのであれば、『差したる』じゃないのかなぁ?。
すいません、感じたままを書かせて貰っちゃいました。違っていたら遠慮なく
言ってくださいね。わたくしコメントするのも勉強だと思っておりますので
ご指導いただけましたら幸いです。今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 水谷
こんばんわ いつもお世話になります。
沢蟹のコメントありがとうございます。
御句、私もめでかやさんと 同じく 朝ぼらけのころは日傘は不要と思いました。だから「ひとひとり」? 考え過ぎですかね(ToT)
点数: 1
添削のお礼として、水谷さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めでかや
感じさん、再訪になります。
ひょっとしたら居るかも知れないから人ひとりだったんですね(*^-^*)。
私も変わった人も居るもんだって句なのかとも思いましたが・・・。
微妙な嘘だったんですね。
いっそのこと、絶対にありえない嘘なんて面白いんじゃないのかな。
『夏の夜に日傘さしたる女・・』
ちょっと怪談っぽくしてみました。
最後の『・・』は、『あり』でも『居り』とも思ったのですが
あえて濁してみました。
現在、ほろ酔い状態なんで遊び心が強く出ているかも知れませんが。
しかし、こうやって議論できることが私は楽しいのです。
もし迷惑でなかったらこれからもお付き合いして頂けたら嬉しく思います。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
よろしくお願いします。