「ヴァンゴッホ唸る絵筆や麦の秋」の批評
回答者 佐渡
鈴屋いるかさん!こんにちは!
ご無沙汰してました。
五月晴のコメントありがとうございます。
誰しも上手と言われる俳句を作りたいものですが、それに拘ると自分を見失うことにそうで自戒を込めました。
俳句を作るようになっていろんな物に目が行くようになり人生豊かになった気持ちなりました。これからも自分のために俳句を作りたいものです。
御句「麦の秋」時候の季語です。
歳時記には本格的な梅雨時期を控えて、農家の人々が忙しく働く時期である。
と書かれていました。
例句には
・いせかけて大和めぐれば麦の秋 几薫
麦の黄金いろを詠むのは近いすぎる気がします。
素人の考えです。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
前句「行く春」へのコメントありがとうございました
「選ぶ」「帰路」の客観性や冗長さなどまだまだ粗だらけですね、、、
勉強になります
本句は風にたなびく麦畑から流れのあるゴッホのタッチを想像してみました