「たんぽぽのわたはただただ海こえる」の批評
回答者 つちや郷里
コウさんこんにちは。
たんぽぽの綿の小ささと海の大きさを対比させてますね。
「ただただ」という部分に情や思いが乗っているように感じる反面、流れがだらだらとしてしまっているような印象を受けます。
好き嫌いで俳句を評価すべきではないと思ってはいますが、私としてはあまりこの叙述は好きではありません。
でもこの情景は好きですよ。海沿いの岬に咲くたんぽぽをイメージしました。
添削というよりは、私がこの情景を詠むならこうするという提案句になります。
・「たんぽぽの綿を運ぶや海の風」
次回も楽しみにしてます。
点数: 1
添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>
いつもお世話になります。
たんぽぽのわたの句を拝読させていただき
たんぽぽの綿毛の形状に思いがいきました。
改めてたんぽぽは凄いな〜
どこへでも行けるんだーと
よろしくお願い致します。