俳句添削道場(投句と批評)

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春雨やしぶ茶にそえる団子二個

作者 水谷  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今日はお彼岸なのでお寺さんにぼた餅を買って
お参りしました、あとは雨もあり 出かけずゴロゴロしてます 団子は1個のつもりが2個も食べてしまいました😅

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「春雨やしぶ茶にそえる団子二個」の批評

回答者 もんこ

水谷さま
山桜へのコメントありがとうございます。
どの形で句を終えるか?
考えることを学びます!

水谷さまの句
感じさまもおっしゃるようにやはり私も2個という表現が少し味気ないかな?と思いました。
でも水谷さまの句は、笑ってしまいたくなるようなユーモアが隠れていて、そこに魅力を感じます。

拙いですが提案句です。

•春雨や今日は渋茶と串だんご
•春雨や団子2つも食べちゃった
すみません!
宜しくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「春雨やしぶ茶にそえる団子二個」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

今日は。

渋茶はそっけないがだんごは美味しい、春雨は上がれば草や花の命の水になる。良い取り合わせかなという感想です。
ただ、「そえる」より「あて」の方がしっくり行くような気がします。
”春雨や渋茶のあてのだんご二個

まずはご参考まで

点数: 1

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「春雨やしぶ茶にそえる団子二個」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは😃いつもお世話になっております。
①「そえる」について
現代語の「添える」か、古語「そふ」に、存続完了の「り」ついたのか。ここでは、これはさほど問題ではないと。つまり、以下に言うことに違いはないです。
仮名遣いから、現代語の「添える」と思います。
辞書調べました。水谷さまも調べてください、よければ。
「AにBを添える」または「Aに添えるB」→Aが主、Bが従、になるようです。
御句の場合、「しぶ茶」が主、「団子二個」が従。
②「団子二個」の「個」について
目にした俳句が古かったのか。
「個」が「団子」の風情を削いでいる気がします。
スーパーの「団子二個」三割引きのシール、閉店30前。
以上、コメントも合わせて、「しぶ茶」を出す必然性があったのでしょうか。
季語を除いて、感嘆は「団子二個」を食べたことにあると思います。
・春雨や団子二つめ食べにけり
・春雨や団子二つめ食ひにけり 
後、「食ぶ」もあります。このへんは、ご自分の感覚で。
よろしくお願いします。

点数: 0

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