「海溝のやうな目をして花野道」の批評
回答者 たけたけ
塩豆様
教えてくださって、ありがとうございます。竹内です。
静かで少し冷ややかで、また深く深くどこか物憂げな細目を表現されてたんですね。
深く深くさみしい目は想像できました。
いろんな想像ができるのも俳句の楽しさですよね。
想像広がるスケールの大きな句に脱帽です(*^-^)
点数: 1
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作者 塩豆 投稿日
回答者 たけたけ
塩豆様
教えてくださって、ありがとうございます。竹内です。
静かで少し冷ややかで、また深く深くどこか物憂げな細目を表現されてたんですね。
深く深くさみしい目は想像できました。
いろんな想像ができるのも俳句の楽しさですよね。
想像広がるスケールの大きな句に脱帽です(*^-^)
点数: 1
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回答者 三日酔いの防人
塩豆様、今晩は。難しい句ですね。『海溝のやうな目』私の中では、比喩は分かりやすいものにすべきという持論がありますので、ここが一番の難点だと思いました。また花野道と海溝が遠すぎる感じがしました。しかしながら、『海溝のやうな目』となった経緯については様々なストーリーを想像出来ると思いました。
点数: 2
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回答者 04422
塩豆さんこんばんは!冷たい雨です。今夜は十五夜。ただ、それを詠んだだけです。
雨月の季語は使っていません。使う能力はありません。十五夜を今日の月と詠んだだけのあまりにも幼稚な句です。
塩豆さんの句は難しくて理解できません。ありがとうございます。
点数: 1
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回答者 04422
塩豆さんもう一度質問させてください。真っ暗を名詞と捉えて真っ暗なりととらえて
真っ暗なりと考えてよいでしょうか?そして、「し」を強調する助詞とはなりませんか?まあ、拙句ですからどうでもよいのですが……真っ暗闇にします。
点数: 1
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回答者 04422
ご丁寧な説明ありがとうございました。良い勉強が出来ました。俳句とはならないけど「雨降りて真っ暗闇の今日の月」で十五夜の日記とします。
海溝のやうな目をしては分かりません。
点数: 1
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回答者 たけたけ
塩豆様
こんばんは。竹内です。
どんぐりの俳句のコメントと添削をしてくださって、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。
上五を最後に持っていって少し変えるだけで、見違えるようになりました。
自分で作った句は何度も何度も読み返して、時間もおいてじっくり考えてみないといけないと反省もしました。
こちらの句は…お恥ずかしいですが、私は「海溝」がよくわからなくてまず調べました。そしたら「その深さは深いものでは水面下1万メートルに達する」と書かれていて、たまげました。
1万メートルもよくわからなかったのですが、400メートルトラックを25周分…ということでおおよそのイメージがついたような気がします。
そんな目で見たら、花野はもう…天国のような、別世界のような…鮮やかなカラーで眩しすぎて目が潰れそうと思いました。
点数: 1
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回答者 たけたけ
塩豆様
あたたかいコメントと添削をありがとうございます。竹内です。
並べただけのわかりづらい句になってしまいました。助詞の使い方も下手なままで…いろいろ考えてくださって、本当にありがとうございます。
考え直すポイントも明確でわかりやすくて、とても嬉しかったです。
私から質問なのですが、こちらの「海溝の」句がいまだに気になっております(*^-^)
どんな目だったのか、塩豆様の思いを教えていただくことはできますか?
自分の想像に近いのか、全くかけ離れているのか…。
想像を楽しむ句なのかもしれないけど、作者の気持ちも気になります(*^-^)
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
皆様いつもお世話になります!
たまーに直喩で真っ向勝負をしたくなる塩豆です。
やはり「海溝のような目」を詠み手をどう捉えてくれるかというところに一つ大きなポイントがあると思います。いかが思われますか?