「如月や黒を重ねる会津塗り」の批評
回答者 伊勢史朗
どうもこんにちわ。現文古文に関係なく自分の行動を自動詞、自分以外(他人、動植物、自然現象等)の動きを他動詞と言います。「重ねる 他動詞 古文」「代わる 他動詞 古文」「舐める 他動詞 古文」など色々動詞の種類を変えて検索してみて下さい。ある程度法則めいた物が浮かんできて学生時代勉強した古文がなんとなく思い出されると思います。私もある程度の年になって古文を勉強し直した訳ですがこの「改めて勉強する」のも俳句の楽しみではないかと思います。
ところでこちらではもう投句も添削も講評も控えます。他の方に俳句を教わって下さい。私はとりあえず句会にいつでもおりますから。
御機嫌よう。
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季語に悩みました。
仏壇には真新しい会津塗りの位牌があり、会津塗りは漆を30回塗り重ねて仕上げるそうです。
季語の如月は、衣服を重ねて着ることから衣更着とも書くので、季語の『如月』が喜んでくれるかな?と思い選びました。
季語が近いとか遠いとかの意味がいまいちわかりませんが、宜しくお願いします。