「大地の血吸うて椿は落ちてなお」の批評
回答者 佐渡
葉月庵郁斗さん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
叫天子コメントありがとうございます。
郁斗さんとは同じ時期にこの道場で出会い、同じような洗礼を受けて同じく一時休んだことがある数少ない句友一人ですよ。
コメントは慎重に書きたいものです。決して相手を貶めるようなことは避けるべきかと。
これからもよろしくお願いします。
お互い頑張りましょう。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 佐渡
葉月庵郁斗さん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
叫天子コメントありがとうございます。
郁斗さんとは同じ時期にこの道場で出会い、同じような洗礼を受けて同じく一時休んだことがある数少ない句友一人ですよ。
コメントは慎重に書きたいものです。決して相手を貶めるようなことは避けるべきかと。
これからもよろしくお願いします。
お互い頑張りましょう。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ドキ子
コメントありがとうございます。
お騒がせして申し訳ありませんでした
m(_ _)m
前に数回コメントをいただいた事があります。
私はあまり上手く自分の気持ちを表現できませんので、途中で終わってしまったと思います…。すみません。
添削道場ですので、厳しい意見や感想があるのは分かっています。
私はどちらかというと厳しい意見を言われないと心に響かないタイプです。
ですので、厳しい意見は歓迎していました。
しかし何事にもやりようがあると思います。
お互いに大人ですので、ある程度の距離を保ちたいと思っています。
俳句は好きです。これからも頑張りたいと思っています。
励ましをありがとうございますm(_ _)m
よろしくお願いします。
点数: 3
添削のお礼として、ドキ子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めでかや
郁斗さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
椿の赤は血の赤ですか?ちょっと怖いなぁ(^^;)。
少なくとも私の持つ椿の印象は日本的で謙虚なもの。
しっくりきませんでした。
もひとつ俳句は一瞬を切り取るもの、一方の輪廻は継続し続けるもの
矛盾する二つを合わせるのは難しいように思いました。
宜しくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
葉月庵郁斗さん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
ギュと四国秀作入選おめでとうございます。
御句
提案句です。まやさんの俳句を参考に
・死後は血と同じ紅色落椿
こんな感じでどうでしょうか?
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。秀作句がめちゃ映像になってるだけに、やはり軍配はあちらですね!光景のきりとりが上手い。
掲句は、一物の見立てというより、遠回しに言ってどういう光景か浮かびづらいかたち。「して、して」の形。が気になります。二句分の量かも。
大地の血吸うて椿は咲きにけり
落ちてなほ大地の脈として椿
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
秀作句はあちらで鑑賞も置かせていただきました(笑)
こっちは上五「大地の血」と見た瞬間に「ん?」と思う句です。
栄養分=血、とは思いませんでした。めでかや様もありますがどうしても「椿が赤くなるための何か」を思い浮かべます。
赤い桜の下に埋まっている何か、みたいな・・・
「やがてまた土に戻る輪廻」という抽象的なものを詠もうとして、作為だけが残ってしまっているかもしれません。「血」という比喩はよほど上手く使わないと陳腐化しそうです。
作句意図はどうあれ、具体的な風景をきちんと受け手に伝えることができている秀作句の方が、一般的には評価が高くなると思います。
提案句は、げば様任せで(笑)
細かいところひとつ。途中で「吸うて」と文語のウ音便っぽいのが出てくるので、歴史的仮名遣いでいくなら下五は「なほ」でしょうねぇ・・口語なら「吸って」。
文語の現代仮名遣いは間違いではないですが、一応。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こちらの句がイチオシでしたが
椿のボツ句です。
大地の栄養を椿の赤から血とみたてて
下五余韻残しで、落椿も美であり
やがてまた土に戻る輪廻を詠みました。
ご指導よろしくお願いします。