俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

肩紐のずれたリュックや春兆す

作者 宮武桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼稚園の登園姿。お父さんは真っ直ぐ前を見て、子供を見ていないので、子供はリュックの紐が下がって歩きにくそう😂

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 秋雄

句の評価:
★★★★★

「春中や父を支えてさんぱつ屋」の秋雄です。
いつもありがとうございます。
春昼のほうがぴったりですね。
15時ころで暖かい日でした。
次回もお時間あれば、どうぞよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

かこさん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
コメントありがとうございます。
俳句はなかなか難しい読み手に100%伝わらないということでしょうね。
勉強します。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 春野ぷりん

句の評価:
★★★★★

こんにちは!いつもお世話になっています。四十雀の句に添削ありがとうございます😊
確かに種?だとわかりにくいですね。かこさんの提案句とても為になります。また勉強していきたいと思います。ありがとうございました😊

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 もんこ

句の評価:
★★★★★

かこさま
いつもありがとうございます。
『名も知らぬ』の季語についていろいろ探しています。

かこさまの今回の
『肩紐の』はまるでリュックが歩いているような小さな子供の可愛いさに『春兆す』の季語がとても活きていて温かい気持ちになります。

私も春兆すを使ってみました。
『名も知らぬ山に安堵や春兆す』

ありがとうございます。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 エイジちゃん

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
 雨水の句のご批評、ありがとうございます。なるほど、この句は一般の皆さんにはわかりづらいですね。
 高所作業のようないのちがけの作業をされる皆さんは、ほんと真面目で、まったく只者ではないのです。
 彼らは手戻り(作業のやり直し)とか手違いがあると深く恥ます。そうならないように日頃から道具を含めた事前準備を怠りません。
 そういう印象の句を詠んだつもりでしたが、季語を間違って使ってしまい、おこがましいかぎりです、、、
 よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

かこさん。ありがとうございます。まったく何も湧かないとき、いつもヒントをくださって助けていただき、嬉しく思っております。
これからも、よろしくお願い致します。作詞とか小説、脚本をかじっていたので、悪い癖がでてしまいました。精進いたします。ありがとうございます。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 もんこ

句の評価:
★★★★★

かこさま
ありがとうございます。
春の空、しっくりきますね!

目線を同じくするのも一つですね!

勉強になります。

また宜しくお願い致します。

点数: 1

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春きざすリュックの肩紐外れそう

回答者 伊勢史朗

句の評価:
★★★★★

どうもこんばんわ。拙句にコメントありがとうございます。きちんと目の前の光景から季節感を感じ取る姿勢が良いと思います。春兆すという肌感覚から目に見える物に繋げる手法が上手いと思いました。
今宵も御健吟に。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
拙句「膝枕」へのご指摘、コメント、ご提案句ありがとうございます。私は推敲の結果、膝枕を捨てました。雲雀<膝枕というイメージになり、季語が弱まってしまったと思って。皆さんのご提案では膝枕を生かしておられて、軽く驚きました。膝枕のイメージも個々で違うものなのだと気付かされました。詳しくご教示頂き感謝です。

御句について
一読して、リュックと肩紐がズレている点から背負っているのは子供であろうと。そこに季語・春兆すなので春の行楽と読む。はしゃいだ帰りなのだろう。行きと違い、肩紐がズレているのだ。
体に合わない大きなリュックを背負っている景が浮かび、春らしいほのぼの感が感じられました。

点数: 1

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「肩紐のずれたリュックや春兆す」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

さらに横から失礼します。
名も知らぬ島は、名前も場所も国も住んでる人も何もかも知らないので、名「も」知らぬですが、目に見ているものを名「も」知らぬは、個人的には違和感です。

点数: 1

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添削対象の句『肩紐のずれたリュックや春兆す』 作者: 宮武桜子
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