「ちらほらの友の便りの風花や」の批評
回答者 かこ
構造的にちらほらは便りを修飾してると思いました。複数の友から連絡が来た感じです。
今は電話というと携帯のことで自宅の電話の方を家電と言うらしいですね。ただ、友の便りというとまだ手紙葉書っぽいですね。
風花の知らせや友のラインより
点数: 1
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作者 こま爺 投稿日
回答者 かこ
構造的にちらほらは便りを修飾してると思いました。複数の友から連絡が来た感じです。
今は電話というと携帯のことで自宅の電話の方を家電と言うらしいですね。ただ、友の便りというとまだ手紙葉書っぽいですね。
風花の知らせや友のラインより
点数: 1
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回答者 めでかや
こま爺さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
気になった点が二つ、一つ目は”ちらほら”。これは雪の説明ですよね?。最後の風花と同じ意ではないでしょうか、または季語の風花の説明になっているのではないでしょうか?。
ふたつ目は最後の”や”が気になりました。私の感覚では”や”の切れの後には次が続くようなイメージを持っていたのです。最後が”や”で終わる句もあるようですが、この場合は読み手にその先を考えさせているのかと・・・。御句の”や”の狙いについて説明頂けましたら幸いです。
・空青し友の便りに落つる雪
失礼致しました。どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 2
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回答者 水谷
こま爺さん こんにちわ お世話になります。
ちらほら〜の句、共感します。私もグループラインには 晴れだの雨だのと友人たちから通知が入ります 天気予報みたいですよ
点数: 0
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友のラインの便りに雪がちらほらとちらついていますとあり、私も驚きました。