俳句添削道場(投句と批評)

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赤とんぼ金の穂波にそよぐ羽

作者 正太郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

稲穂にとまる赤とんぼで一句。

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「赤とんぼ金の穂波にそよぐ羽」の批評

回答者 腹井壮

〉いいえ、それらは写生に本人の想いを比喩に混合した句で必ずしも写生とは言い切れません。

前にも申し上げた通りどこぞのパクリっ子ちゃんのように自分と違う考えを頭から否定するつもりはありません。また、万年人選なのは風潮のせいだと言い訳をするつもりもございません。

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「赤とんぼ金の穂波にそよぐ羽」の批評

回答者 腹井壮

正太郎さん、はじめまして。コメントありがとうございます。日本らしい秋の風景を切り取った所謂「写生」の句だと思います。赤とんぼ→穂→赤とんぼの体の一部の順に映像が並んででおり読者からするとせわしない印象があります。語順の変更が必要な気がしますがこれが意図したところでしたらこのままで宜しいかと思います。

点数: 1

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「赤とんぼ金の穂波にそよぐ羽」の批評

回答者 腹井壮

コメントを拝見致しました。比喩を使えば写生にならないとか風流だとかなどと私は思いません。ですが考え方は人それぞれでどこぞの独り善がり万年没ちゃんのように自分と考えが違うものは全て間違いだとも思いません。

初蝶の貪る空 酔いどれ防人さん

挙動不審の蝶 ハオニーさん

これらは見事な写実表現であると思います。

点数: 1

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「赤とんぼ金の穂波にそよぐ羽」の批評

回答者 04422

正太郎さんはじめまして!ありがとうございました。綺麗な句な句ですね。
おっしゃる通りです。「夕日受け口紅如し鶏頭花」「夕日受け花魁如き鶏頭花」鶏頭花の真紅な様を夕日でますます赤い状態を詠みました。

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添削対象の句『赤とんぼ金の穂波にそよぐ羽』 作者: 正太郎
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