俳句添削道場(投句と批評)
正太郎さんのランク: 4段 合計点: 11

正太郎さんの俳句添削依頼

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渡り鳥レジ袋の玉子が割れた

回答数 : 4

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赤とんぼ金の穂波にそよぐ羽

回答数 : 5

投稿日時:

V字列拡がる御空渡り鳥

回答数 : 0

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正太郎さんの添削

「薬降るやランチセットのサラダバー」の批評

添削した俳句: 薬降るやランチセットのサラダバー

ですが写生とはあるがままの風景を作者の意図を込めずに描写することを指すのはご存知だと思います。そのうえで、比喩があるから写生にならないわけではないと思うのでしたらどうぞご自由に。

万年人選なのは風潮のせいだと言い訳するつもりはございませんの意味が分かりませんが、まぁご本人の考えなのでどうぞご勝手にしてください。

自分と違う考えの人を頭から否定しているわけではなく、部分的に否定しているのにそれを頭から否定されたと思い込んでいるだけだと思いますが、それも受け取り方は自由ですのでそうお考えであればそれでよいともいます。

わからない人に何を言ってもダメですからね。

点数: 1

「薬降るやランチセットのサラダバー」の批評

添削した俳句: 薬降るやランチセットのサラダバー

文体から詩情を汲み取りにくいということであれば確かにそうですね。

渡り鳥たまごパックの殻にヒビ

まあこれもパックの殻にが説明的と思われるでしょうが。

点数: 1

「薬降るやランチセットのサラダバー」の批評

添削した俳句: 薬降るやランチセットのサラダバー

いいえ、それらは写生に本人の想いを比喩に混合した句で必ずしも写生とは言い切れません。

万年人選男さんにはそう映るのならそれで構いませんがね。

点数: 1

「薬降るやランチセットのサラダバー」の批評

添削した俳句: 薬降るやランチセットのサラダバー

掲句は写生句ではありませんよ。
なぜなら金色の穂波という比喩をつくり、作者の感性を込めているから。

これは創造を加味した写生句で
写生+風流の句です。

金色の穂波にそよぐ赤とんぼと推敲します。

点数: 3

「松かさを透かす袋や風に鳴る」の批評

添削した俳句: 松かさを透かす袋や風に鳴る

松ぼっくりが風に鳴るのは良い表現ではありますが、松かさを透かす袋やとすると、袋を詠嘆していて風に鳴るのが袋になってしまうと思いました。

あと、松ぼっくりの別名の松かさって季語でしたっけ?季語であれば問題ないのですが...

点数: 1

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