栴檀を見上げてばかりいる二月
作者 エイジちゃん 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「栴檀を見上げてばかりいる二月」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
「見上げてばかりいる」という自分の行動の措辞の主張が強くて、見られている栴檀にあまり意味がない気がしてきました。「星空」でも「山々」でも「摩天楼」でも「モミの木」でも句の雰囲気があまり変わらないと言うか。
本歌取りなのはわかりましたので、どうしようかな・・
・栴檀に見下されたる二月かな
点数: 2
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「栴檀を見上げてばかりいる二月」の批評
回答者 森本可南
栴檀はオフホワイトや我は白
なんだか、オフホワイトで、あの事件思い出し、こんな川柳みたいになってしまいました。
どうぞ、ご容赦を、🙏
点数: 1
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「栴檀を見上げてばかりいる二月」の批評
回答者 伊勢史朗
どうもこんにちわ。講評に関してはイサクさんの仰る通りです。ただ、季重なりとはなんぞやと考えさせられました。正岡子規や高浜虚子はもちろん割と最近まで季重なりは当たり前だった。それなのにいつの間にか「やってはいけない事」「やるならには強弱」をつけろとなっている。俳句をそんなに窮屈にして何が楽しいのか。
点数: 1
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「栴檀を見上げてばかりいる二月」の批評
回答者 森本可南
ランクの意は、かこさんの恩師の句に、のせていますので、よろしくお願いします。
オフホワイト事件は、宮迫が不倫疑惑に対して、オフホワイトです(笑)と言ったことです。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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その他の添削依頼
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公園に落葉樹があり、よく見ると小さな丸い実をたくさんつけていて、鳥がついばんでました。落ちた実を持ち帰ってネットで調べてみたら、栴檀の実でした。「栴檀の実」は秋の季語だったので、仕方なく季語「二月」で詠もうかなと思って、きごさい歳時記を見たら正岡子規の例句であがっててびっくり。正岡子規が詠んでたとは!
「栴檀のほろほろ落る二月かな」
正岡子規
実は、これをちょっとお借りして詠みました。なかなか落ちてくる瞬間は見えませんでしたが。
よろしくお願いいたします。