俳句添削道場(投句と批評)

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朧月声色かえるおばけ絵本

作者 秋雄  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜、寝る前に子供に絵本を読んであげている。
おばけの絵本なので、声色を変えている様子です。

最新の添削

「朧月声色かえるおばけ絵本」の批評

回答者 宮武桜子

おはよう御座います。

春の月声色かえるお化け絵本

子供→若い→春
という単純な理由で春がいいかなと思いました。

これは余談ですが、子供はそのままの声が良いらしいですよ。好きな人の声で本を読んでもらう事が好きらしいです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「朧月声色かえるおばけ絵本」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「おばけ絵本なので声色を変えている」という説明を作者がしたいしたいと思っている句です。
詩にするには?風景を出すには?ということを考えるならば、

「○○だから○○した」という理屈を極力減らした方がいいと思います。

・声色を変えて絵本を読む春夜

これで「怖い本だから」かどうかはわかりませんが、子のために声色を変えて絵本を読んでいるという【事実】は伝わるのではないかと思います。
前半の「声色を変えて」あたりが散文なのが気になりますので、まだまだ推敲可能です。

・幽霊の声で絵本を読む春夜

とか。

点数: 2

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「朧月声色かえるおばけ絵本」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

怖い本声音音読朧月

なんか、漢字の比率が多くなりました。

こわい本こわ音おん読朧月

このくらいでどうでしょうか?
御句は、リズムが悪く感じられ
ました。

よろしくお願いいたします。

点数: 0

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添削対象の句『朧月声色かえるおばけ絵本』 作者: 秋雄
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