「水仙や淡緑苦しおひるどき」の批評
回答者 佐渡
犬飼代子さん!こんにちは!
初めましてよろしくお願いします。
コメントの水仙の和菓子は季語として薄まる思います。
淡緑は格好よさそうですが、読んだ人に伝わりにくかな?普通に緑茶で良いと思います。
提案句です。
・練り切の緑茶に甘し春の昼
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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作者 犬飼代子 投稿日
回答者 佐渡
犬飼代子さん!こんにちは!
初めましてよろしくお願いします。
コメントの水仙の和菓子は季語として薄まる思います。
淡緑は格好よさそうですが、読んだ人に伝わりにくかな?普通に緑茶で良いと思います。
提案句です。
・練り切の緑茶に甘し春の昼
よろしくお願いいたします。
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回答者 イサク
こんにちは。初めまして。
初心者さんですね。
◆練りきりのお菓子の「水仙」では季語としては問題ありです。
花の「水仙」は冬に咲くので冬の季語。
この句をそのまま(コメント込みで)受け取ると、どこかにある「水仙」を見ながら抹茶をすすっている冬の句になります。
抹茶なので、どこかに活けられた水仙ですかね?
◆「抹茶」を使わずに「淡緑」とした理由はありますか?
なければ、わざわざ「淡緑苦し」と遠回しに言う理由がよくわからなくなって、句がややこしくなりますので、単純に「抹茶をすする」などとした方がいいと思います。
俳句は連想ゲームではなく、文字数(音数)が限られていますので、遠回しすぎる表現は避けた方がいいです。
◆下五「おひるどき」はなぜおひるどきとしたのでしょう?
「おひるどき」は一般的に昼食を食べる時間のことですので、「抹茶」との相性が悪い気がします。
ここは「昼食後」とわからせた方がいい気がしますね。
・水仙や抹茶をすするお昼過ぎ
コメントから、意味・映像がはっきりするようにするならば、こんなところでしょうか?
次もお待ちしております。
点数: 1
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回答者 伊勢史朗
どうもこんばんわ。御句については既に色々指摘されていますがその通りかと思います。もう一つ指摘するなら「三段切れ」という高度な技術が成功していないのです。三段切れについてはネット等でお調べされたほうが勉強になるので解説しませんが。ただ、あなたは俳句に向いています。それは間違いないでしょう。初心のころは思った事を書きたがるのです。しかし、あなたは「水仙」「淡緑」「苦し」等の五感に訴える情報、「おひるどき」の時間情報を書き連ねています。色んな情報を詰め込み過ぎた印象がありますが初心の頃にありがちな事です。
せっかくの才能ですから厳しい批評に負けず俳句を続けて欲しいと思います。今宵も御健吟に。
点数: 1
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回答者 かこ
こんにちは😃
お菓子の水仙は季語になりません。おひるどきを書いておられるのでこれを季語に。
水仙を模したお菓子や春の午後
水仙を模したお菓子と春の午後
(水仙は冬の季語ですがここでは季語にとして使わない。お菓子とお茶はセットなのでお茶は省略)
お茶の苦さがテーマならまた別の表現になります。
点数: 0
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回答者 こま爺
はじめまして。
私もまだ一年ちょいの初心者ですが、御句についてまず気付いたのは言葉の選択ではないかな。一読し響きの悪い言葉、意味が解しにくい、リズムが悪い言葉は極力推敲するした方が良いと思います。それとあまり盛り込みすぎると窮屈になるのも注意点です。
言葉につてはネットを検索するのが手っ取り早いです。~言い換えと引けば色々見つかります。
以上、先ずはご参考までに。
点数: 0
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回答者 森本可南
こんにちは。犬飼さん。
コメントより、先に御句拝読。
水仙の葉を食べたの?お昼に?
になりました。
葉は、毒だから、ビックリ。
そんなはずないですよね。
天然で、ごめんなさいm(_ _;)m
コメント後の感想。
なるほどなと感じました。
水仙の和菓子食すやお茶苦し
全部、入り切りませんでした。
難しいな。すみません。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昼食後に練り切り和菓子の水仙(かたちが水仙)を緑茶で頂いた時の句です。