ラベンダー香り纏いて初通所
作者 もんこ 投稿日
要望:厳しくしてください
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「ラベンダー香り纏いて初通所」の批評
「ラベンダー香り纏いて初通所」の批評
「ラベンダー香り纏いて初通所」の批評
回答者 めでかや
もんなさん、おはようございます。いつもお世話になっております。
全体の流れからラベンダーのアロマの香りかなって想像は出来ました。ラベンダーは夏の季語ですがアロマオイルに加工したら季語ではなくなると思いますよ(または大きくパワーダウン)。もう一つ、初通所は微妙と思いました。同年代の私は通所のデイサービスが一番に浮かびましたが、市役所にお勤めとか、保育所に通う、まさかの刑務所(笑)ありますからね。
まぁ初心者の感想なんで軽く読み流してください、何かの参考になれば幸いです。今後ともよろしくお願い致します。
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「ラベンダー香り纏いて初通所」の批評
「ラベンダー香り纏いて初通所」の批評
回答者 感じ
こんにちは。😀凡空です。
季語の問題もありますが、それはさて置き。
「初通所」
「通所」=なんらかの仕事場、施設。
私的には、全て説明する必要はありません。
ある程度、読者の解釈、想像に委ねる部分はあります。
しかし、「初」がつくと、私的には、わくわく感、期待感、ちょっとした喜び、を感じます。
それ故、コメント読んで「少し緊張気味」との間に多少、違和感を感じました。
俳句は全部正直に詠む必要はないと思いますが、やはり、基本は、実感、実際の景色を詠むのが大切であると思います。今さらながら、そう実感している初心者です。
よろしくお願いします。
点数: 0
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父が亡くなり4ヶ月、母は初めての通所施設にいくので少し緊張気味、ラベンダーをブレンドした精油でアロマスプレーを作り、出かける母に纏わせた。
季語のラベンダーは今の季節に合わないような。。
『紫の香り』では季語になりませんよね。悩みました。
宜しくお願い致します。