「日向ぼこ雨の予兆のにほひかな」の批評
回答者 なお
海郷さん、再訪です。拙句五七五にコメント有難うございました!
そうなんです。五七五は「ごおしちご」で五音勘定ですねー。
季語の場合もこういうのありますね、気をつけます!
点数: 1
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作者 つちや郷里 投稿日
回答者 なお
海郷さん、再訪です。拙句五七五にコメント有難うございました!
そうなんです。五七五は「ごおしちご」で五音勘定ですねー。
季語の場合もこういうのありますね、気をつけます!
点数: 1
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回答者 なお
土谷海郷さん、こんにちは。
御句拝読しました。天気の変化の激しい日のことですね。
私は個人的に予兆が少し固くて、また「匂い」と被るような気がしましたので、ちょっと変えてみました。
・日向ぼこ雨の来さうなにほひかな
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
◆これは・・・難しいことをやろうとしていますね。
日向ぼっこに「雨の予兆の匂い」は似合わないので、なぜこの季語を選んでこの詩を作ろうとしたのか?というところからのスタートです。
◆「雨の予兆(の匂い)」の説明感がすごいです。
◆「予兆の匂い」に繰り返し感を感じるのは、なおじ・・い様(郎つかない)と同じです。
語順変えて
・雨の降りさうな匂ひす日向ぼこ
でもこれやはり、季語「日向ぼっこ」の句ではないような・・・
・雨の降りさうな匂ひす冬日向
点数: 1
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回答者 長谷機械児
土谷海郷さん、こんにちは。
御句について。
「にほひ」要るかなあ…というのが一次的な感想なのは、なおじいさん・イサクさんと同様のところ。
それで「にほひ」を外す添削案を考えていたものの、コメントからすると「あの独特のにおい」こそが重点のようなので、
そよ風に雨のにほひや日向ぼこ
日向ぼこの庭に一ト雨来るにほひ
「日向ぼこ」に「匂い」を持ってくるには、もうちょっと具体的な要素があってもよいかな、ということで「風」とか「庭」とか加えてみました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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日向ぼっこしてたら雨が降る前のあの独特のにおいがしてきたという句です。