「上質なスーツ眺める秋の夜」の批評
回答者 佐渡
友也さん！こんにちは！
いつもお世話になっております。
提案句をひとつ
・着れぬままスーツを眺む秋の空
眺む（なが・む）は辞書を引くと（物思いにふけりながら）ぼんやりと見やるとありました。
早く仕立てたスーツを着れるといいですね。
点数: 1
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上質なスーツ眺める秋の夜
作者 友也 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「上質なスーツ眺める秋の夜」の批評
回答者 鈴屋いるか
友也さん、こんにちは
御句につきましては思い出のスーツと「秋の夜」の風情がぴったりと響いている句だと思います
少し気になるのは「上質な」が散文的/説明的に感じる所でしょうか
「上質な」と客観的に感じるにはそれに準ずる視覚的要素がある気がするので、それを詠うことで「あぁ、これは上質そうだな」と読み手に読ませるのが良いと思います
例えば直接的には「シルク地の」や「カシミヤの」辺りでしょうか
また、間接的には袖を通していないことを示すために「折り目ある」「カバーせし」とかも考えてみました
また、上質なスーツが自分のものでしまい込んで着れていないことの描写が少しはないと、他の人のスーツを見てるようにも誤認されそうですね
・カバーせしスーツの折り目や秋の夜
・眺むるはシルクのスーツや秋の夜
これからもよろしくお願いします
点数: 3
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「上質なスーツ眺める秋の夜」の批評
回答者 かぬまっこ
こんばんは😃🌃
こんなのは、どうでしょうか。
秋の夜のクローゼットのスーツかな
一度も着ていないなんて、もったいないですね。デートで着て下さい。(*^^*)
点数: 2
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「上質なスーツ眺める秋の夜」の批評
回答者 森本可南
こんばんは、友也さん。ご病気でせっかくのスーツ、着ることが、できないのですね。
早く着る機会が、くるといいですね。
着てみたし仕立てたスーツ秋の夜
提案句です。
点数: 2
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「上質なスーツ眺める秋の夜」の批評
回答者 なお
友也さん、こんにちは。
御句拝読しました。いくつか気になりましたことをお伝えします。
まず「上質な」ですが、このままでは何をもって上質というかです。出来れば、自分から上質と言わずに、何か特徴を伝えて「それはすごい。上質なんだね」と言われるようになればしめたもの。
いるかさんの、「シルク地の」「カシミアの」いいです。「ブランドの」などもいいですね。
次に「スーツ眺むる」です。なぜそんなことをしているのかわかりません。普通、スーツは眺めるものではなく着るものですからね。誰のスーツか？その辺がわかりません。
まだ着ていないことを示すには、
「しつけ糸ついた」「値札の付いた」とか。
点数: 1
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その他の添削依頼
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４年前にマレーシアで最高の店で、スーツを仕立ててもらいました。シャツが２枚ついて10万円とお値打ちだったと思います。
残念ながら病気でほとんど会社に行けず、作業着を着ることも多いので一度も着たことがありません。なのでたまにクローゼットから取り出して、マレーシアのお店でのやり取りを思い出しながらスーツを眺めています。いつか結婚式や忘年会・新年会などのイベントで着られたらいいなと思います。
批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。私も至らない点が多いですが、精進して参ります。