「秋しぐれ野良着の少し濡れりをり」の批評
回答者 森本可南
こんにちは。佐渡のじいさん。
秋しぐれなのだから、濡れるのは、当たり前なのでは、ないですか？濡れるは、必要ないかと思います。
別の言葉で風情をだせたら、
すごくいい句になると思います。
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秋しぐれ野良着の少し濡れりをり
作者 佐渡 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「秋しぐれ野良着の少し濡れりをり」の批評
回答者 鈴屋いるか
再訪です
拙句へのコメントでご自身で推敲されていた「濡れてをり」のほうがピッタリですね
私も古語文語は不得手なので勉強させてもらっています！
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秋しぐれ野良着の肩の濡れてをり
回答者 おかえさき
おはようございます、いつもありがとうございます<(_ _)>
私も普段がはあまり使わないのですが…くちぐせを強調したくて使いました、の も柔らかくていいですね！
御句ですが、私も何段活用とかは苦手ですが…｢濡れてをり｣が自然かと
少しが少し😓気になりましたが、しぐれなのでサッーと上がって少しだけ濡れたんでしょうね～
他の言葉が思いつきませんが…
サッーと上がる雨だと肩の辺りだけ濡れるのかな？と想像しました
｢秋しぐれ野良着の肩の濡れてをり｣
こんな程度しか思いつきません、
失礼しました。
点数: 1
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「秋しぐれ野良着の少し濡れりをり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
さどじいさん、千句をこえても多作続きますねー、すばらしい！私も見習ってたくさん詠んでいくぞー！
御句。秋時雨が降ったから濡れたという形の因果関係になるので、報告の形になりやすいです。季語
こぼれ萩野良着の少し濡れてをり
朝月に野良着の少し濡れてをり
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「秋しぐれ野良着の少し濡れりをり」の批評
回答者 鈴屋いるか
佐渡じいさん、「秋時雨」句へのコメントありがとうございました
当句は老猫のわびしさと時雨を掛けたかったのですが、やはり猫俳句
提案いただいた句は自由気ままさを感じるので時雨のにわか感と響いてこちらの方向性も面白いと思いました
さて本句につきましては、「をり」は連用形につくと思うので、濡れるのラ行下二段活用の連用形は「濡れ」だとすると「濡れおり」になりそうな気がしました
＃古語が不得手なので間違ってたらすみません、、、
だとしても「濡れりをり」が「濡れをりて」になる程度で句全体への影響は特になと思います
区全体としてはしぐれのにわか感と余韻が素敵な句だと感じました
これからもよろしくお願いします
点数: 0
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「秋しぐれ野良着の少し濡れりをり」の批評
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