俳句添削道場(投句と批評)

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秋天へ二連梯子のするすると

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨日、瓦屋さんにちょっとした修繕をしてもいました。二階の屋根まで届くアルミ製の二連梯子を伸ばしている景ですが、梯子が天に向かって伸びて行く様でしたので詠んでみました。よろしくお願いします。

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「秋天へ二連梯子のするすると」の批評

回答者 おかえさき

こんにちは、初めましてかどうかは定かではありませんが…
秋天が効いて素敵な句ですね!
思わず「天使の梯子」…雲の切れ目から太陽の光がサッーと幾筋も流れる
を想像しました。1度天使の梯子で作ってみたいものです✨
語順は、げばさんの提案が意外性があっていいと思います🙆

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋天へ二連梯子のするすると」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。比喩の句かなと思いましたが、実際梯子がかかってるのですね。語順は好みかなあ。
するすると二連梯子は秋天へ

点数: 3

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秋天の屋根へするりと梯子掛く

回答者 鈴屋いるか

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、芋煮会へのコメントありがとうございました
「ユンボ」もいいですね!
語数得でもっと句で色々とあそべそうだと思いました

御句につきましては「秋天」「するする」と空にズームアップしていくとても爽やかな句だと思いました
「二連梯子」の語感も好きです

あえて一点気になったところは「空」と「梯子するする」のみで具体的な事象がコメントがないと見えづらいかなぁと思いました
「屋根」か「瓦屋」があると具体的に見えそうな、、、
「屋根」を使ったバージョンで一句詠んでみました
これからもよろしくお願いします

点数: 1

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「秋天へ二連梯子のするすると」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。上手く省略をして、光景の想像を読者に任せていますね。
ある人は電線の工事のために電信柱に梯子を掛ける姿を想像するかもしれないし、ある人は植木屋さんを思い浮かべるかもしれません。
いずれにしても、天に伸びる梯子なんて、秋の空のように爽快ですね。
げばさんの語順もいいと思います。

点数: 1

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