俳句添削道場(投句と批評)

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剣山になれぬ丸刈りあいの風

作者 田上大輔  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

プレバトで「生け花風に頭を飾る」が放映されていました。
ふと、「丸刈りだったら、剣山代わりになるのでは?」と思い
「やっぱ無理だね」と思い直しました。中学生のころは丸刈りがったのですが、初夏のころは風がとても気持ちよかったことを思い出しました。よろしくお願いいたします。

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「剣山になれぬ丸刈りあいの風」の批評

回答者 なお

田上大輔さん、こんにちは。
御句拝読しました。プレバトの、頭の生花から発想を得ていますよね。
御句、そこが難しいところだと思います。頭が剣山にならない?なんのこと?これは、頭に生花を乗せるという、あの企画を見て知っていればなんとなくわかると思いますが、そもそも頭に生花をするなんてのは、奇想天外もいいところです。
ですから、あの番組をご存知なければ、頭に生花と言われても「???」という感じでしょう。
「丸刈では剣山の役目をしないですね」と言われても、「剣山って、生花で使う道具ですよ。丸刈りとどういう関係が?」となりますよね。何がなんだか…。どうしましょう?

・生花を悩む丸刈りあいの風

うーむ、苦し紛れですねー。他の方々のご提案で勉強させていただきます!

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添削対象の句『剣山になれぬ丸刈りあいの風』 作者: 田上大輔
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