風光る犬の背躍る散歩道
作者 本吉淑子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「風光る犬の背躍る散歩道」の批評
回答者 いなだはまち
本吉淑子さま
始めまして。
初めての作品で、これだけ映像化できるのは、凄いですね。
見込みあり!と夏井先生に誉められると思います。😄
俳句は、季語を主役に、季語に託して思いを詩にすることで、共感を得られることが多いです。
また、語順で印象が大きく変わります。
御句、季語「風光る」が、散歩道の形容と捉えられる感じがしますので、推敲されては如何でしょうか。
また、「春の朝」と上五に置くと分かり易い句になるかも知れませんね。
参考になれば幸いです。🙇
点数: 1
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夏井先生の本を読んで、初めて作りました。犬の散歩に出かけたおり、前を跳びはねていく犬の背中が陽の光をあびて躍るように楽しそうで、私も楽しくなったことを思い出して書きました。