「咳は増す家に二度目の酸素室」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
犬の病気は療養させるのもなかなか難しく、大変だと思います。
冬の季語「咳」は、冬に増える「咳」なので、特定の病気による「咳」は冬の季語としてどうなのか?というところはありますが、ここでは冬に増える「咳」とみなします。
とすれば、中七下五は悪くないです。上五だけ少し変えれば、なかなかの俳句になりそうです。
俳句は説明を嫌います(説明は詩になりにくいです)ので、「増す」という説明を外して淡々と詠んでみます。
・咳をして家に二度目の酸素室
・咳こみて家に二度目の酸素室
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
飼っている犬が心臓病の影響で咳が酷く、家に酸素室を置くことに。
以前にも飼っていた犬も犬種、病気が同じで酸素室を置いた為今回で2回目だな。という内容です。
書いてあることそのままなのでつまらないですかね、