「神無月のぞみ乗りて推し活動」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。10月ごろにのぞみに乗って推しの活動に行きました、という報告の形になっていることと、神無月という季語がカレンダー的な10月に行ったという意味になっていることが気になります。自分の日記的事実を報告的な語順で書くとそうなりやすいです。
たとえばボロボロの推し団扇であるとか、切れたサイリュームであるとか、モノにクローズアップして、それと爽やかな季語と取り合わせることで、これは推し活動ではないか?この季語と合わさることで、充実の一日だったのではないか?と周辺のことまで想像させるというのを狙いたいです。
と、もし俳句へのコメントならこう置かせていただいていますが、鷹司さんの場合は俳句の形にとらわれないいろんな表現をチャレンジされているので、的外れのコメントでしたらすいません。置かせていただきましたが、的外れなら出直しますm(_ _)m
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
10代の頃、声優の推しがいて、ヤクルトホールまで、のぞみに乗って、一人で推し活してた自分を思い出しました。
(添削中新幹線がでてきて)