俳句添削道場(投句と批評)

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ラブレター朝読み破る秋の空

作者 森本可南  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜中に書いたラブレターは、
朝読むとメチャクチャ恥ずかしい。

最新の添削

「ラブレター朝読み破る秋の空」の批評

回答者 しお胡椒

鷹司様
鷹司様の俳句への向かわれかた素晴らしいですね。まず投稿される量が圧倒的です。
才能の有られる方は素晴らしいですね。
勉強させて頂いております。
振り袖の女孫の句は最初 林檎園の見事に垂れた林檎を見ての取り合わせが女孫の振り袖だつたもので女孫の姿に心が届かなかったと反省です。 まだまだ推敲不足です。
御句
素敵です。
思い出しました。遠い遠い昔そんな事があつた事を。
お若い鷹司様の艶やかな俳句楽しみにしております。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「ラブレター朝読み破る秋の空」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

鷹司さん!おはようございます。

貰ったラブレターを破いたと読み取れます。

・夜書いた恋文やぶる秋の朝

このようにしてはどうでしょうか?

点数: 0

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「ラブレター朝読み破る秋の空」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
おっしゃること、よくわかりますよ。そういうことってありますよね。自分で書いておきながら恥ずかしくなって。

ただ、いきなり「ラブレター」と言ってしまうより、「手紙」くらいのほうが。「え?どんな内容?」と色々考えられるのではないでしょうか?

また、「朝読み破る」では、その朝にポストに届いたラブレターかもしれません。嫌いな相手からの手紙とか。前夜に自分が書いたということがわかりませんね。

・夜書いた手紙を破る秋の朝

とりあえず口語調なので推敲の余地はありますが、大体こんな感じなのでは。

点数: 0

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添削対象の句『ラブレター朝読み破る秋の空』 作者: 森本可南
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