俳句添削道場(投句と批評)

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秋祭剛速球の餅投げ

作者 ドキ子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

毎年近くの神社でお祭りがあります。祭りの締めに境内にて「餅投げ」が行われます。
厄年の男女が櫓に上って餅を投げます。通常は放物線上なのですが、若い男性は一直線に勢いよく投げてきます。
大勢の人はその速さに圧倒されつつも、餅に当たり籤が付いているので、必死に取っています。
私も負けじと頑張っています(笑)

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「秋祭剛速球の餅投げ」の批評

回答者 森本可南

はじめまして、マサトさん。
鷹司晶子と申します。よろしくお願いいたします。

お祭り、楽しそうです。
でも、下句四音で収まり悪い感じです。

剛速球餅投げ交わす秋祭り

上五が六音ですが、おさまりがよい、句になったのでは、ないでしょうか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋祭剛速球の餅投げ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い風習ですねー。
私の知っているのは餅まきですが、マサトさんのほうでは餅投げですか。名前からして速そうですね(笑)。

御句ですが、下五が字足らずではありませんか?四音で、その結果、なんだか落ち着きが良くないような。

・餅投げの豪速球や秋祭
・餅投げの速球受ける秋祭

点数: 1

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添削対象の句『秋祭剛速球の餅投げ』 作者: ドキ子
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