「故郷の浴衣に花火ジェルの風」の批評
回答者 優子
鷹司晶子様
夏、私は夏の夜が好きです。生け花をしていたせいか、夜、生け花教室に行く時の夜の風、帰る時の、花の香りと夜の風、やっていたのは中学生の頃ですから、ずーっと昔の事ですが…。私はいろいろとありますが、今、が好きです。けっこうタフな性格だと思っています。タダでは起きないというか…。生命力が強いというか…。でも案外ぽっくりいくかもしれませんが…。
点数: 0
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作者 森本可南 投稿日
回答者 優子
鷹司晶子様
夏、私は夏の夜が好きです。生け花をしていたせいか、夜、生け花教室に行く時の夜の風、帰る時の、花の香りと夜の風、やっていたのは中学生の頃ですから、ずーっと昔の事ですが…。私はいろいろとありますが、今、が好きです。けっこうタフな性格だと思っています。タダでは起きないというか…。生命力が強いというか…。でも案外ぽっくりいくかもしれませんが…。
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回答者 秋沙美 洋
はじめまして。
「浴衣」「花火」「風」と要素が多く、詠みの対象がブレています。あれもこれもと詰め込むより、要素を絞った方が句はスッキリします。
「浴衣」「花火」で季重なりですので、どちらかは削った方が良さそうです。
「ジェルの風」というのも、ちょっと意味不明というか、躓く人が多そうですのでもう少し平易な表現にしたいです。要するに、夏特有のジメっとしたネバっこい風の事ですよね?
花火を活かすパターンも考えてみます。
「手花火や故郷の風のねつとりと」
点数: 1
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季節ちがいですが、ふるさとのこと、やたら、思い出すんです。浴衣来て、花火して、そこには、ねっとりするような夏特有の風が吹いてたこと。なつかしくて、泣きそうな気分。