俳句添削道場(投句と批評)

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空仰ぐ庭足下に虫の声

作者 独楽爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

台風一過、庭に出て空を見上げていると足下に虫の声が聴こえました。秋の知らせですね。

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「空仰ぐ庭足下に虫の声」の批評

回答者 なお

駒川義輝さん、こんにちは。御句拝読しました。
視線が上に行ったと思ったら、耳は下の方に注意がいっているのですね。
普通はこういうのはあまり好まれないと思うのですが、御句はそれを狙っていらっしゃると思いますので、それを活かします。
そうなると、「庭」は要るかなあ、と思いました。空を仰いでいるのは庭でなくて作者ではないかと思いました。

・あかね空仰ぐ足下虫の声

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『空仰ぐ庭足下に虫の声』 作者: 独楽爺
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