俳句添削道場(投句と批評)

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わが身上花野は知らぬはずなのに

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「明日も会議渡り鳥」には沢山のコメント有難うございました。
本句はお題に挑戦です。以前、長く勤めた会社を辞めた記念に山奥の秘湯へ。夕方散歩に出ましたら素晴らしい花野が。
たくさんの花が優しく揺れて、
「長いことお勤めお疲れ様でした。ゆっくりなさってくださいね」とでも言ってくれているようでした。
とはいえ、花々がそんな私の生活を知っているはずもないし…。

「揺れて」とかを入れると類想句になりそうで控えました。しかし、感情に流されて描写が疎かになっているような気もします。ご意見よろしくお願いします。

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「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

なおじいさん、こんばんは。「秋茜」と「ハングライダー」の拙句にコメントありがとうございました。ハングライダーで辞書にも載っていたので使いました。
どうやら誤解を与えてしまったようで、僕がハングライダーに乗ったわけではなく、飛んでいるハングライダーを見ただけです。かなり高い所を飛んでいて眩しかった記憶から「逆光」にしてしまいました。高所が苦手なので、乗ってみたいと思ったことはありません。(笑)
又よろしくお願いします。

点数: 1

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「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

なおじい様

いつも有難うございます。
そもそも花野の解釈が違っていたようです。
詩情を感じる素敵な添削句申し訳ないありがとうございました。

御句拝読させてました。
花野に優しく揺れる花々に、心穏やかになり
今までの苦労を労ってもらっているように
思う気持ちが伝わってきました。

また、どうぞ宜しくお願い致します。

点数: 1

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「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 しお胡椒

句の評価:
★★★★★

なおじいさん
いつもいつも温かいアドバイス有り難う御座います。 私もどれ程お力添えを頂いていることか感謝しかありません。
なおじいさんは長くお勤めされた職場を卒業されたのですね。
「わが身上花野は知らぬはずなのに」
野に出でて一抹の淋しさ.......〉
私は団塊の世代で主人と共に45年前に事業を起こし来て今年その事業を閉じようとしております。なおじいさんの心情が良く分かります。 俳句とはその心情が読み手の心に伝わり感動する、共鳴する、
初心者の私はそれが全てのように思えて
添削は出来ず共鳴のみなのです。
又勉強させて頂きます。

点数: 1

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「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 しゅうこう

句の評価:
★★★★★

なおじい様

いつもコメント有難うございます!
「だいコスモス」と読ませようかと…「キバナコスモス」でいいですね!(笑)
読みつくされているし、そのまんまの句ですよね…(^^;)
「景色」を俳句にするしようとすると、私はそのまんまになりがちで苦戦しています…。

御句は全体が心情で包まれていて、このタイミングで拝読出来て、自分の句と比べた時に対照的な二つだなと感じました。どんな身上なのか、知らないはずなのにどんな様子なのかなど、情報としてもう少し欲しいかなと思いました(^^*)

点数: 1

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「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

なおじいさん、こんばんは。拙句「金木犀」へのご意見ありがとうございました。
当たり前のことをあえて詠んでいる句もあるので「鼻の穴ふたつ」としてみましたが、今回は失敗でしたね。香り とか 匂いという言葉を使わずに金木犀を嗅いでいる感じを出そうという狙いでしたが・・・ (^^ゞ
またよろしくお願いします。

点数: 1

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「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

なおじい様

いつも添削有難うございます。
奥様も見られたのですね😃
やはり私も友達からも写真が送られてきました。
一筆で景が見えるか?と私も不安でした。
ご提案のように「一筆に描かれし」とハッキリ詠んだ方が見えてきますね。
有難うございました。

また、どうぞ宜しくお願い致します。

点数: 1

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「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

いつも添削ありがとうございます。まだ、俳句歴3ヶ月の素人です。私は、教師ではなく、教室にいた、高校生のほうです。
教室デートでした。

さて、花野ですが、我が身の状況が見えてきません。しらぬはずなのに、で、なにか、さびしさを感じます。なにか、悲しいことがあったのかと、捉えてしまいました。

点数: 0

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