「花はさみ母と眺むや敬老日」の批評
回答者 森本可南
コウさん、すみません。再訪です。
先ほどの提案句。
敬老の日を敬老日とさせてください。
これで、字余りが無くなって
スッキリします。
点数: 0
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作者 コウ 投稿日
回答者 森本可南
コウさん、すみません。再訪です。
先ほどの提案句。
敬老の日を敬老日とさせてください。
これで、字余りが無くなって
スッキリします。
点数: 0
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回答者 なお
コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。優しい息子さんですねー。とてもいい感じです。
ただ俳句としては、いくつか気になるところがありました。
まず「花はさみ」ですが、俳句では花というと桜になってしまうという残念なルール(?)と、あと花の後に「はさみ」と来ると、チョキンと切る鋏とか、押し花のようにノートとかに挟むことを想像されないかと余計なことを心配しました。
また、私はここは単に母ではなく、義母としたいと思いました。それにより、コウさんのお立場とお気持ちがより鮮明になるのではと思ったからです。
さらに、「眺むや」ですが、動詞に切れ字はないことはないと思いますが、今一つ文法的にも馴染めませんでした。
・義母宛てに届く花束敬老日
かぬまっこさんと同じく、花を花束とすることで桜を回避してお祝いごとの印象を強くしました。
本当は息子さんからと入れたいのですが、そうすると親子関係が複雑になり(笑)、わけわからなくなるので避けました。
まあでも、「義母宛てに届く」という措辞で作者の位置と、「敬老日」で送り主を推測して貰えればいいかなと思いました。
点数: 2
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回答者 かぬまっこ
こんばんは😃🌃
はじめまして、かぬまっこと申します。(*^^*)
優しい息子さんですね。
こんなのはどうでしょうか。
贈られし花束眺む敬老日
点数: 1
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回答者 負乗
コウ様、こんばんは。
"花"と来ると、やはり桜になってしまうので、"菊"にしましょう!しかし、これも季重なりですかね…(笑) まあ、大目に見て。
「菊挟み母と私の敬老日」
とか…
点数: 1
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回答者 森本可南
コウさん、添削ありがとうございました。
奇跡は、簡単の自由律の意は、私の稚拙な文章では、とても
説明しきれませんが、簡単に言いますと自分が2回も死ぬような病を発症しながら、なお、存在しているということを言いたかったのです。この世に生を受けたことも、そうですが、奇跡なんて、簡単と言い切ってしまえば、何ひとつ怖いものなどありません。
さて、御句ですが、花はさみで躓きました。花鋏と思ってしまったのです。私自身、華道をしていたので早合点かもしれません。そして、なにをお母さんと眺めているの?となりました。
コメント読んで、わかりました。お姑さんに花を敬老の日にプレゼントされたのですね。
あれ?じゃあ、母の日は、どうされたのだろう?
ま、それは、いいとして、私ならという、感じで詠んでみました。
敬老の日贈る花束感謝こめ
上五字余りになってしまいましたが、こんな感じです。あくまでも、提案です。
点数: 0
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お世話になります。
句意は、息子から敬老の日に
義母に届いた花を義母と2人
言葉も交わさずただ眺めている
といったところですが…
花の季語は春になりますね!
宜しくお願い致します。