「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評
回答者 佐渡
げばげばさんこんにちは！
原爆忌のコメントありがとうございました。
並に入った句はもしかしたらと思っていました。
NHK俳句
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
朝顔の青きにふれて故郷発つ
作者 げばげば 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評
回答者 森本可南
朝顔というのは、好きな女性のことですか？
青い朝顔の花言葉は、はかない恋なので。ふれるは、振られた、振った失恋のこと？それで、再出発のために、故郷を離れると捉えました。深読みでしたら、ごめんなさい。ロマンチックで素敵な句だと思います。
点数: 2
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
私もボツ句を・・・と思いましたが、今は手持ちのボツ句のほとんどが夏の季語
掲句、散文臭さを解消したいかな・・・と思いました。
とりあえず語順。Ｎ俳向けではないかもしれませんが。
・故郷発つ朝顔の青きにふれて
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評
回答者 ちゃあき
げばげばさん、こんばんは。Ｎ俳10月号、拝見させて頂きました。おめでとうございます。長谷さんもよかったですね。僕はＮＨＫには本名で出していたのですが、俳号を使うときは苗字をつけなければいけないのでしょうか？ もっとも一年以上ごぶさたしていますが。
御句。朝顔の開いている朝に故郷を旅立ったというのが主だと思うので「青きにふれて」という情報が読み手側に必要なのかなと思ってしまったのですが、どうなのかな自信はありません。こんな感じの案はいかがでしょうか。
「 朝顔や夢を描いて発つ故郷 」
拙句「ハモニカの～」へご意見ありがとうございました。長谷さんの提案句いいですよね。またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評
回答者 長谷機械児
げばげばさん、こんにちは。
Ｎ俳の「庵治石」句は、四国民（というか、現在は香川県民）の私としては、“やられた”感がありました。
私の句の隣にも石切場の句が掲載されていたので、石材と「秋澄む」は親和性が高いのでしょう。
直刀の句は、先にコメントされていたとおり鹿島神宮で見たものです。何年前だったか、青春１８きっぷが一日分余っていて、香取神宮・鹿島神宮を一日で参拝して回った時の記憶から作りました。
御句について。
ひらがなの「ふれる」は、ダブルミーニングを狙ったのでしょうか？ 普通には「触れる」と受け取りますが（そして、そのように読むと、朝顔には触っただけで、「故郷発つ」のほうに印象を強く感じるので、「朝顔」の存在が負けているような）、もしかしたら「振れる」とも読めるのかなあ。朝顔の花の色はｐＨによって決まるものらしく（酸性だと赤、アルカリ性だと青、中性だと中間色の紫なのだそう）、「青きに振れ」とすると、“朝顔の花が青色を強くして”、といったふうにも読めるのかな、と。
「振れ」と読んだときの感じで、青色を焦点に据えてみて、
出立の朝を牽牛花の濃青
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評
回答者 なお
げばげばさん、こんにちは。
なんだかご無沙汰感が強いです。
一年生の時は同じクラスだったけど、二年生になって私は普通クラス、げばさんは特進クラスになったような…。
またN俳で何か選ばれたのですか？おめでとうございます。私はまだ買ってないのですが、見るのが楽しみです。
拙句「わが身上」にコメント有難うございました。ご提案句の形はいいですね。
御句は何日も前から一覧リストに上がっているのは当然気づいていましたが、どう解釈したらいいか迷ってご返事できませんでした。まあ、それならそうとそのように書けばいいのですけれど。
「朝顔の青き」、我が家にもとてもきれいな青い朝顔が咲きますが、青いと特定したところにどのような意味があるのかわかりませんでした。
また、「ふれて」の意味。もちろん、単に触ったというだけではないでしょう。
そして「故郷を発つ」。朝顔の青と故郷を出る行動に何かつながりがあるのか？
そういうことがまとまらなかったので、失礼していました。
これが、
・朝顔にさよならを言い故郷発つ
などであれば（私のレベル）、わかりやすくてコメントもしやすかったのですが…。
げばさん、あまり遠くへ行かないでくださ〜い！
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
「朝顔の青きにふれて故郷発つ」の批評
回答者 なお
げばさん、再訪です。鷹司さんのコメントで、少し見えてきました。
朝顔は彼女ですね？青きはまだ思っていたよりも幼くてそれできっぱり故郷を出る決心をしたということですか？
うーむ、なんだか浜田省吾が流れてきました…。
やば、げばさん、カッコよすぎる…。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
長谷さんがN俳のボツ句を出してたので、私もこちらで供養させてください。
この句はわりと好きなんだけど、叙述の形がイマイチかなあ。そもそもベタ？
長谷さんがやってる角川に１１月号から参戦し出して、雑詠にハマり出して、N俳が１句ずつしか出せなくなってるのでもうちょっと兼題俳句にも向き合おうと思います。
みなさんご意見よろしくお願いいたします。