「朝焼けやあかねの雲へ鳥渡る」の批評
回答者 ちゃあき
ジジイ様こんばんは。「朝顔」の拙句へご提案ありがとうございました。
御句への提案句として、こんな感じのものはいかがでしょうか。
「 暁 や あ か ね の 雲 へ 鳥 渡 る 」
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 佐渡 投稿日
回答者 ちゃあき
ジジイ様こんばんは。「朝顔」の拙句へご提案ありがとうございました。
御句への提案句として、こんな感じのものはいかがでしょうか。
「 暁 や あ か ね の 雲 へ 鳥 渡 る 」
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
朝焼と鳥渡る、季語を重ねるにはなかなか難しい形ですね。あかねの雲も朝焼のことを言ってますもんね。朝焼をやめてみるとバランスとれるかもしれません。
あさぼらけあかねの雲へ鳥渡る
点数: 2
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
季重なりは置いておいて、
げば様からもありますが、上五「朝焼け」と中七「あかねの雲」でほとんど同じ映像、というのが気になりますね。「朝焼けの渡り鳥」の十音でほぼ同じ映像ですから・・・
また、季重なりとは言えませんが「鳥雲に入る」という春の季語も気にしておいてください。
取り合わせの基本形に近づけてみましょうか・・・
・あかね色たる雲の朝鳥渡る
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
再訪です!
いやいや私も新しい季語を知っておどろいての連続です!
佐渡爺さんは植物や料理やいろいろ強みをもってらっしゃるので、がんがん句材として活かせそうですね!
楽しんでいきましょう。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今朝の風景です。朝焼けがきれいで茜色の雲へ鳥が飛んでいく姿を詠みました。