作者 佐渡 投稿日
回答者 長谷機械児
ジジイさん、こんにちは。
御句について。
・「曇るる」という活用はないはず。私の知る限り「曇る」は四段活用動詞なので。
・夕暮れ時に月を探す感慨がどんなものか掴めず。朝や夕の月は、不意に出ていることに気づくものであって、わざわざ探すものではないように感じますが。
「いづこ」という、月を探す自分を示す語を別の言葉に変えれば…と思うものの、添削
夕暮れに月恥ぢらひて雲隠れ （擬人化・改作に逃げる）
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
お気持ちはわかる句です。
手慣れてきて、措辞の置き方やつなぎ方はしっかりしてきていると思います。
とはいえ、上達してくると、雰囲気だけよくて中身が薄い俳句
手習いとしてはこれで置いておいて、俳句という創作としては、少し上を目指したいものですね。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
できている句だと思います！月が曇って見えないことまでも愛でるのが先人からの世の習いで、風情があります。
だからこそ雨月とか月の雲とか季語
秋晴の認知検査とか、秋萩の野良猫とか、目にしたことの実感の句好きです。
点数: 1
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夕方空を見上げたが曇って月を探したが見えなかった。