五つほど蝉の穴あり雨の庭
作者 ちゃあき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「五つほど蝉の穴あり雨の庭」の批評
回答者 なお
ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
山の日に軽い山歩きをした際に、このセミの穴をたくさん見かけました。馬鹿な私は、先に歩いた人がストックで空けた穴かと思っていました。妻がちゃんと教えてくれました。
さて御句、「五つほど」というと報告感が出てしまうので、定石ですが「五つ六つ」としてみてはいかがでしょうか。
・五つ六つ蝉の穴あり雨の庭
点数: 1
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鮓の句への色々なご意見どうもありがとうございました。久々をつい使ってしまいましたが寸詰まりになってしまいました。
今日は、狭い庭ですが蝉の穴が五六個あるのを弟が見つけ教えてくれました。羽化するところは残念ながら見ることはできませんでしたが穴は僕にとって初めて見るものでしたので、詠んでみました。
ご意見よろしくお願いします。