「彩りの音なく消える遠花火」の批評
回答者 なおじい
コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。遠花火は私の好きな季語です。
この意味は、音の聞こえない/すごく小さい/遅れて聞こえるくらい遠くから見ている花火、というものと、花火そのものは見えないが、遠くで/どこかで花火が上がっているようだ、というものと二通りあるようです。
いずれにしても、目の前で大花火の競演を見て興奮する句もいいですが、遠くの花火も風情がありますよね。
御句は、
・彩りて音なく消ゆる遠花火
とかですと、もう少し意味が伝わりやすくなるのではと思いました。
点数: 1
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すみません🙏
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