俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

梅雨晴やこのへんかたつむりおらん

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近所のちょっと大きめの公園を二か所一時間散策。蚊に刺されただけでした。

最新の添削

「梅雨晴やこのへんかたつむりおらん」の批評

回答者 ちゃあき

こんばんは。ごきぶりの句へ丁寧な添削をして頂きどうもありがとうございました。「人もごきぶりも」としたことでリアリティーが増し情景描写も優れたものになったと思います。髭に拘ってしまったため自己満足に終わってしまいました。(^^ゞ

御句:かたつむりの句って意外と難しいですね。僕も今夏はまだお目にかかっていません。探しにいかなくちゃ。締め切りに間に合うかなあ。そこ行くとげばげばさんはやはり持ってますねえ。紫陽花のついでに見つけてしまうなんて。
あ、梅雨晴の句でしたっけ。梅雨とかたつむりは近い気もするけどごく自然で僕は好きです。「おらん」の一言でかたつむりを探していたことも読み取れるので情景が目に浮かびます。またちょっぴりユーモラスな残念感も面白いと思いました。またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「梅雨晴やこのへんかたつむりおらん」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。

セリフの句きましたぜ。
わたしも吟行的なのをやりましたが、
紫陽花さがしたら蝸牛がいたというありがたいパターンでした。
雨が降り出したらさらに増えるかもですね~。あと一週間でかたつむり。
薔薇は好きな句を詠めたけど、月・火曜になりそうな気配なので、かたつむりと紫陽花は好き句&選でふんばりたい。卓鐘さんが言ってたけど、生活サイトでも選評ゾーンを目指してみたいなあ。紫陽花はおウチde組は前回の兼題でしぼり取られているから、その隙間を狙えないかなあ。むずかしいなあ。

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「梅雨晴やこのへんかたつむりおらん」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「一年の」に温かいコメント有難うございました。
初投句にイサクさんが「景が見える」とコメントしてくださったおかげで、続いてきました。もっともあれは、その日に三句投句したので「この中ではこれがまあなんとか…」という意味だったのでしょう(笑)。
しりとり俳句の「入り婿の墓参り」とか「ぎすぎすと〜吾亦紅」、あるいはあるあるシリーズの「トイレきれいな無人駅」等を褒めていただき、調子に乗りました(笑)。

さて御句拝読しました。すごい!わざわざかたつむり探しにいらしたのですね!
無精者の私はそうせずに、妻に、「ねえ、かたつむりと言ったら何を思い浮かべる?」と聞いたくらいです。しかしそこは俳人の娘、「そうね、◯◯◯◯じゃないの?」と。なるほど、ヒントになりました!聞いてみるもんだ!

ということで、今後ともよろしくお願いします!

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「梅雨晴やこのへんかたつむりおらん」の批評

回答者 とわ

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
この度は添削ありがとうございました。前向きなお言葉・ご指摘、大変参考になります。
御句ですが、”おらん”と言いきることで、期待を裏切られた気持ちがありありと伝わってきます。
私も、最近はあまりかたつむりを見ない気がします。悲しい…。

点数: 0

添削のお礼として、とわさんの俳句の感想を書いてください >>

「梅雨晴やこのへんかたつむりおらん」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

イサク様
いつも添削ありがとうございます。
「ベタ」は、誰でも作れそうな句で発想がベタという意味でございます。
実は語順も迷ったのですが、そのまま読むより工夫した方がいいかなぁと考えてしまいました。
いやはや俳句というものは難しいですね(笑)

御句
「おらん」という言葉は、この辺はかたつむりが"いない"という意味と、「この辺にかたつむりおらん?」と誰かに尋ねているという意味の2種類の解釈ができて面白いです。

点数: 0

添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>

「梅雨晴やこのへんかたつむりおらん」の批評

回答者 ふり

句の評価:
★★★★★

いつも添削頂きありがとうございます。
拙句、鮎釣りはニュースを聞いただけでは季語にならないのですか?鮎食べて〜なら成立するのでしょうか?前に載せた絵の中の対象物も季語にならないと教えて頂きました。勉強になります。
それから詩にするということがまだわからなくて、説明や報告になりがちです^^;
まだ掴めるまでに時間がかかりそうですが、また宜しくお願いします。
御句ですが、イサク様の子供の日の句を思い出しました。
おらんという口語が楽しいですね。

点数: 0

添削のお礼として、ふりさんの俳句の感想を書いてください >>

「梅雨晴やこのへんかたつむりおらん」の批評

回答者 ふり

句の評価:
★★★★★

再訪です。
拙句に再訪でコメント頂き、ありがとうございます。
教えて頂き勉強になりました。
また宜しくお願いします。

点数: 0

添削のお礼として、ふりさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

くだらない話が思い付き小春

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

投稿日時:

春空に迷う風船の行く末

作者名 ワイス 回答数 : 6

投稿日時:

はやぶさに心弾ませ春が来る

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『梅雨晴やこのへんかたつむりおらん』 作者: イサク
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ