梅雨寒にキルシュヴァッサーを少々
作者 たーとるQ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「梅雨寒にキルシュヴァッサーを少々」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。こういうチャレンジは大好物な方です。
梅雨寒と「寒」だから、スピリッツをという感じがするのはもったいないきがして、「寒」はカットしたくなります。
五月雨にキルシュヴァッサーを少々
点数: 1
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「梅雨寒にキルシュヴァッサーを少々」の批評
回答者 卓鐘
僕も好きですよこの句。「キルシュヴァッサーを少々」の「レシピっぽく」という本人コメントですがそれが成功していると思う。シャレオツ。
助詞「に」の使い方が少々気になります。梅雨寒の寒い時に、〜したという散文臭が少々 ^^ 後半がちょっと明るいノリなだけに。方向を示す、「に」かもしれないですが、それでも梅雨寒を嫌なものとして捉え、明るくしてやろうという思惑が見える感じがする。なんか梅雨寒も含めて、明るく調理しちゃってもいいんじゃないだろうか。ということで、
梅雨寒とキルシュヴァッサーを少々
点数: 1
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「梅雨寒にキルシュヴァッサーを少々」の批評
回答者 負乗
たーとるQ様、おはようございます😃
「キルシュヴァッサー」…知りませんでした🙁
下五になる「を少々」が軽妙で好きですね。
「に」は、私はそんなに気になりませんが、
「迎へ梅雨キルシュヴァッサーを少々」
とか…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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夜半覚めて旅寝に香る白丁花
「梅雨寒にキルシュヴァッサーを少々」の批評
「梅雨寒にキルシュヴァッサーを少々」の批評
回答者 葉月庵郁斗
おはようございます
コメントありがとうございました
戦歴は短かったですが
やっぱタキオンですね~。
母馬フローラも好きでした。
今日はダービーですね。
一句詠みたい(笑)
てか、結局競馬の話しかしてませんね
すいません
またご指導よろしくお願いします。
点数: 0
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その他の添削依頼
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キルシュヴァッサーとは、サクランボを発酵させて作るドイツの蒸留酒であり、日本ではお菓子作りに用いる事が多い。
まもなく梅雨に入り、陰鬱になりがちな雰囲気を柔らかなサクランボの香りで打ち消したい(バニラエッセンスやペパーミントでは香りが強すぎる)思いを、レシピっぽい書き方で表現してみた。