「薫風や埃まみれの作業服」の批評
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。お仕事への誇りが(シャレではありません!)感じられて気持ちのいい句ですね。
しかし私も「埃まみれの」はだいぶ使われてきた言葉だと思いましたので、他の措辞に替えたいと思いました。
・薫風に埃をはたく作業服
仕事終わりのさわやかな光景がでますでしょうか?それとも、薫風が可哀想?いや、説明かな…。
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。お仕事への誇りが(シャレではありません!)感じられて気持ちのいい句ですね。
しかし私も「埃まみれの」はだいぶ使われてきた言葉だと思いましたので、他の措辞に替えたいと思いました。
・薫風に埃をはたく作業服
仕事終わりのさわやかな光景がでますでしょうか?それとも、薫風が可哀想?いや、説明かな…。
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回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています。
御句。すがすがしい仕事中、または仕事終わりを感じました。
自分の作業服というよりは、他の方が仕事をがんばっていて、その埃まみれの作業服に薫風を感じてるのだろうなあ、という読み方でした!また、雨の多い季節い入りますが、お仕事気を付けてくださいね!
点数: 1
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回答者 鬼胡桃
こんばんは。
句を読みまして、ストレートな句に感じました。
薫風の爽やかさと身を粉にして働き、埃だらけにしてる作業服から感じる暑苦しさの対比を感じました。
句を投句しましたので、コメントお願い致します。
あと、コメントに記してほしいのですが、ちゃあきさんは季語を名詞とみなしてますか?
活用形で連体形と終止形の事を考える時、2つが同じ形の時に季語を名詞と見なして良いのかと考える時が最近ありますので、意見をお願い致します。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
この句はこの句で出来ていると思います。
さらにブラッシュアップするとしたら、「ほこりまみれの」という類想感ある慣用句ワードをいかに脱出するか、というところでしょうか。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
その日の作業内容によっては埃まみれになることも。作業棟も今は窓を開けているので時折気持ちいい風が入って来ます。周りには緑もあるし今が一番いい季節。久しぶりの仕事俳句ですが、ご意見よろしくお願いします。