「行く春の東寺建立一千年」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
再訪です。
中七下五の
東寺建立一千年というフレーズが結構好きなのですが、名詞の並びが三段切れへのおそれを持つので、上五の切れまで恐れてしまったのですよねー。別の形もあってもいいですけどね。
千年の東寺のにほふ春の果
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
再訪です。
中七下五の
東寺建立一千年というフレーズが結構好きなのですが、名詞の並びが三段切れへのおそれを持つので、上五の切れまで恐れてしまったのですよねー。別の形もあってもいいですけどね。
千年の東寺のにほふ春の果
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回答者 イサク
おはようございます。
切りたい・・・
(↑やばい人ではありません)
・行く春や東寺建立一千年
「東寺建立一千年」は助詞の省略「東寺(の)建立(の)一千年」で切れていない前提です。
点数: 1
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回答者 たーとるQ
郁お爺さまこんにちは!「東寺建立一千年」というフレーズは良いと思います!リズムがいいので三段切れっぽさを感じません。
「行く春や」にするのがシンプルで良い添削とは思いますが、個人的にはもう少し鮮やかな春の季語を使いたいですかね!「雛罌粟や」、「風光る」…
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
おもしろい、みんな切りたいって言ってる。
いや、そんなことないでしょ。
行く春や東寺建立一千年
うむ、切りたい。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
三段切れっぽいですが…。
季節は変わりゆきますが
東寺は平安京の時代から
ずっと変わらず京都を
見守っている様を詠みました。