俳句添削道場(投句と批評)

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縄跳びやピエロの渡る大車輪

作者 ドキ子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子供の頃に招待券をもらって親子でサーカスを観に行った時の事を詠みました。
ピエロが縄跳びしながら大車輪の上を歩いていました。
よろしくお願いしますm(_ _)m

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「縄跳びやピエロの渡る大車輪」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。ピエロの渡る大車輪ってなかなか素敵な光景ですね。
そこに「縄跳び」の取り合わせが少しつきすぎかもしれませんね。もう少し関係ないものと合わせて響き合わせたいですね。冬すばる、とてもいいですね。ロマンティック。

さて、なおじいさん。私もとっても同じように心配しています。でも、去ります!とかしばらく離れます!言わずにお越しにならないので、体調の方の心配をしています。元気ならいいのですが!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「縄跳びやピエロの渡る大車輪」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

マサトさんこんにちは。

実は祖母と父親がサーカス団員でした。
私が生まれたときには既にやめていましたが、よく所属していたサーカスに連れて行ってくれました。

御句ですが、ピエロが縄跳びをしているということなので、縄跳びを「や」で切るのはやや変だと思います。
それから、季語の季節感も気になりました。
確かに縄跳びは冬の季語ですが、ピエロがサーカスで縄跳びをしている風景に季節感が感じられないので、私としては季語として見れませんでした。

「ピエロが縄跳びをしながら大車輪の上を歩いている」というのは俳句に取り込むには材料が多いように感じます。
ピエロが大車輪に乗っている光景だけでも俳句の材料としては十分なので、その光景に冬の季語を取り合わせるのが最良だと思います。

・冬すばる車輪の上に立つピエロ

次回も楽しみにしてます。

点数: 3

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添削対象の句『縄跳びやピエロの渡る大車輪』 作者: ドキ子
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