「陽炎や事故の現場はあのカーブ」の批評
回答者 たーとるQ
なおじいさん、吹き流しへのコメントありがとうございます!
なおじいさんの添削も素晴らしいです!更に吹き流しに感情を込めていて、ほのぼのとしております。私のだと中途半端に傍観者な視点で分かりづらかったですね……
またよろしくお願いいたします。
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作者 なお 投稿日
回答者 たーとるQ
なおじいさん、吹き流しへのコメントありがとうございます!
なおじいさんの添削も素晴らしいです!更に吹き流しに感情を込めていて、ほのぼのとしております。私のだと中途半端に傍観者な視点で分かりづらかったですね……
またよろしくお願いいたします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。再訪です。
なおじいさん、率直なご意見ありがとうございます。大きく成長ですかー、私にとってはここに6月末に来た時と大差はないのです、気持ちとしてはわからんことばっかりで迷いながら詠んでるって感じです、だから意見をほしくて通い続けてる感じです。
選をいただいたら自信にはなりますが、イサクさんのおっしゃってたのと同じで課題だらけで。その方の選にはなっても万人にとっての選ではないし、自分にとって楽しい句かどうかも大事じゃないですか。
だれにでもわかりやすい句を目指すというなおじいさんの主眼からすると耳が痛く思ったりはします。ここに投句する句は意見を伺いたいチャレンジ句も多くなるので、そうなるのかもしれません。
わかりやすく詠みたい!と思うときと俳句は詩なのだから想像の余地をたっぷり、すべてを言わない!と思うときのはざまにいるときがあります。
フルポンの村上さんがYouTubeでジュニアさんのことを、「ジュニアさんは意味わからんっと言わず、どういうことやろ??って思える、向き合える、想像力を止めない人だから俳人に向いてる」と言ってたのが印象的で、なおじいさんもそういう意味で鑑賞力がずば抜けていると思っています。そんななおじいさんの鑑賞力を持ってして届かない句はダメだなあといつもなおじいズアイを頼りにしてきたので、週に2句くらいかー、と少し耳が痛くはあります。
いろいろチャレンジ句もあったりするので、わからない句はスルーしてもらって、、と思いつつ、でも毎日コミュニケーションしてきたなおじいさんですから寂しい気もしたりして、今回の句はわかりませんでした!と言われるのが私としては一番うれしかったりはします。
でも、わからんっって送るのもなんか心がしんどいですもんね。逆になおじいさんがコメント来てくれたら伝わった句だ!と思うようにしよう。
投句の送り先については、同じ句をいろんな場所に同時には送れないので、悩みますよねー。
お題がある題詠の場合は、もちろんそのお題について季語などをぐーっと深耕して送る感じです。夏井先生のところはほとんど題詠ですね。
一方当季雑詠のところがほとんどですが、その選者にめがけて作ることまではしてません。まずは、当季の句をたくさん詠んで、推敲したりしながら、自選していきます。一方で、その投句先の先生の句を詠んだりそこで入選された方の句なんかを見ながら、この句はここへ、この句はここへ、みたいな感じで振り分けています。そしてこういうのはどうだろ?と意見をほしいと思う句やまたはボツ句を供養したいときはこの道場で、という感じです。だからこの道場に来る句はチャレンジの要素も多いのです。
選句から漏れた場合も、気に入っている場合は、推敲しなおして、別の場所に投句して成功してる場合も結構あります。
なおじいさんは新聞の投句が多いのでしょうか。ぜひまた掲載の際は教えてくださいねー、前みたいに深夜2時にコンビニに買いに行きます(^^♪ 同期の掲載はうれしいものです。
長々と失礼しました~<(_ _)>
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回答者 秋沙美 洋
なおじいさん、こんにちは。
何やら気になるお話をされていたので、雑談に加わらせて下さい。
僕の創作のベースは小説にありまして、中学生の頃から執筆をしていました。高校大学では主に、地方文学賞を目掛けて精力的な応募をするというのをライフワークのようにやっていました。
一つの賞を獲ったら次は更に大きな賞を、それを獲ったら更に大きな賞を…という感じで執筆を繰り返す内に、自分が描きたい物よりも「審査員が選んでくれそうな作品を描く」ようになってしまっておりました。
過去の受賞作を読み、選者の著作を読み、それを受けて執筆をする。まさに傾向と対策を練る受験勉強が如し。するとある日から、小説を描くのが苦しくなってしまったんですよね。
元々自分の描きたい物があったから小説を描いていた筈が、目的がちぐはぐになってしまって。これは大きな失敗でした。
新たに見つけた趣味の俳句では、このようなしくじりが無いよう、どこかに投句する事があっても自分の詠みたい事を第一に考えています。とはいえ投句するからには、自分の句と真摯に向き合って、納得出来る形に仕上げる訳ですが。
僕の場合、月2回夏井先生の俳句ポストと俳句生活が丁度良いと思っています。これ以上は僕のキャパオーバーと自分でも分かるので、しかし一方イサクさんやげばげばさんかぬまっこさん等が色々な場所へ投句している姿は素直に尊敬します。
楽しむのではなく、選を獲る事が目的になってしまうと、創作が苦しくなってしまう時がいつか来ます。
僕の大きなしくじりを、なおじいさん他皆様方にも共有したく、長々と書かせて頂きました。お目汚しご容赦下さい。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
なおじいさん、ここのところ完全に取り合わせをやってきてますね、意識して。
この句も事故現場のカーブと陽炎をガッチリ取り合わせ。型もガッチリだと思います。やりますね~!
あとは、陽炎という季語で「艶奇明暗」を表すという「奇・暗」のイメージはなくもないですが、どこかのどかな春のイメージを持つ陽炎が不穏な感じの交通事故現場と合うかは少し私には悩みどころでした。みなさんの鑑賞を見て勉強します!
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
「事故の現場はあのカーブ」淡々とした語り口は嫌いじゃないです。
季語の斡旋もビシッと決まっていると思います。事故当日もきっと、今日のような陽炎立ち上っていたのだろうと読者に思わせる、この辺りは上手いですね。
ただ、「陽炎や」という切り方は少し引っかかりました。カーブに陽炎が立ち上っていると思うので、陽炎とカーブは切らずに繋げた方が良いかと思います。
という所で提案句置いていきます。
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回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございます
あ~恥ずかしいです。(笑)
なおじい様は
言葉を生業にされてましたよね。
気になって当然です。
いつの間にか
2つがくっついて
今まで汚名挽回と使ってたでしょうし
なおじい様に教えて頂かなかったら
ずっと使っていたと思います。
何事も勉強です。
またよろしくお願いします。
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回答者 ちゃあき
こんばんは、こちらこそお世話になっております。拙句「電柱の~」へご意見ありがとうございました。「飛ぶ燕」で躍動感がでますね。勉強になります。
御句。中七以降の説明感が気になりました。「急カーブ」とかに変えたら多少緩和できるのかなあ・・・
・陽炎や事故の現場の急カーブ
・陽炎やカーブの急な事故現場
やっぱり秋沙美さんの提案句に一票です。(^^ゞ
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回答者 イサク
こんばんは。
げばげば様と同じく、春の季語「陽炎」と句の内容が本当に合うかどうかは悩みどころです。
あと、あまり指摘されていませんが、中七下五の説明的叙述がかなり気にはなる形ではあります。秋沙美様が提案句でしれっと直しています。
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回答者 卓鐘
いつもコメントありがとうございます。
銀座の句・・・直してもらったのがとても綺麗でした。ーるーるは確かに句に合わないリズム。
躑躅の句・・・「に」が自然なのもわかりつつ、でしたが、悩ましい。。
御句、事故現場の生々しさには、「炎天」かなぁ。死の匂いは陽炎とあう気がしますが、やはりなぜ春の季語であるかを考えると少し悩ましい。
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回答者 葉月庵郁斗
再訪です。
添削ありがとうございました
新調はちょっと
重たいですね。
夏=白の表現をどうするか?
勉強になります。
先輩方の提案句の
方が拙句より
はるかによくなっているのは確かです。
ありがとうございました
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回答者 たーとるQ
なおじいさん、お祈りメールへのコメントありがとうございます!現代の言葉を積極的に取り入れていくたーとるをまた宜しくお願いします!
御句は陽炎の持つ幻惑さと事故現場という衝撃的な言葉の良い相性ですね!…ちょっとシリアステイストは句が好物の私はこのまま欲しい…ですけど秋沙美さんの「かぎろへるカーブ」という更に妖しいフレーズも良い…
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「鳥の巣や〜まま」には好意的なコメントを多数有難うございました!とても励みになります。
本句は、陽炎というと思い出す…その事故の現場へ行くと陽炎が燃えていて、今にも…。
今回はコメントが中途半端で申し訳ありません。ご意見よろしくお願いします。