「春のあさ及第点のたまご焼き」の批評
回答者 なお
おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。
「及第点」という言葉は今でも使われているのでしょうかね。若者はわかるのかな?皆さんは若者なのか高齢者なのかわかりませんが、おわかりのようですね(笑)。
何をもって及第点とした(する)のかがわからないと思いましたが、その点は、たーとるさんの「今日は〜」という示唆はいいと思いました。
「春の朝」は季語として悪くないと思うのですが、なぜ「朝」を「あさ」と?また、普通は「卵焼き」とか「玉子焼き」と書くところをなぜ「たまご焼き」と?
ひらがなにしたことによって、卵焼きが上手く焼けたという句の内容と印象が軽くなってしまったのではないかと思いました。
もしも特別な意味があったら大変申し訳ありません。
・卵焼き今日はふっくら春の朝
・春深し今朝は崩れぬ卵焼き
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毎朝卵焼きを焼いていますが、日によって上手くいったりダメだったり。
季語が春の朝でいいのかどうか?