「春暁やバスを待つ人ただ一人」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
他の方と似た感想になってしまいます。
◆季節や季語よりも下五「ただ一人」が強く出てしまっています。「一人」であることにあまり詩はなく、「ただ」が邪魔してますね。
◆目に見えたものをただ書くのでは、報告になって当たり前なので、どこに「読んだ人を感動させる・楽しませる」工夫を入れるか、というところです。
多作も練習のうちですが、ただ思うままに素振りをしているだけではバッティングは上手くはなりません。素振りをしながらバッティングが上手くなるにはどうしたらいいか?
・春暁やバス待つ人の赤帽子
点数: 1
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朝早くバスを待つ人が一人立っていた。